「他人の思考の9割は変えられる」與良 昌浩

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他人の思考の9割は変えられる (マイナビ新書)

【私の評価】★★★☆☆(75点)


■人とのコミュニケーションには、
 どうしても誤解がつきものです。


 言葉は伝わる。


 ただ、言いたいことの本質が
 伝わっていないことが多いのです。


・部下の心を掴んでいる上司の特徴は、
 正しさよりも「共感」できるメッセージを  
 発信します。(p178)


■その本質が伝われば、
 他人に思考が変わることがある。


 そのためには、
 お互いを知ることが大切。


 信頼関係(ラポール)ができれば、
 人間関係は変わるのです。


・お互いの考えていることをよく知らなければ、
 同じ職場でも牽制し合うような
 関係が生まれてしまいます・・
 お互いの人となりを知り合う機会を強制・・(p85)


■緻密に仕事をする人もいる。


 試行錯誤で仕事をする人もいる。


 そうした中で、
 お互いに理解しながら、
 協力しあえる職場を考える一冊でした。

 
 與良さん、
 良い本をありがとうございました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・相手を変えたいと思うならば、
 相手のことを知り尽くす(p69)


・小さなことから
 「自分の頭で考えて自分で決める」
 訓練を積める環境を
 用意しなければなりません(p30)


・思った通りに動かない『でもでも部下』・・・
 相手の考えを十分に聞いて主体性を尊重すると、
 意外と喜んで動いてくれたりします(p31)


・「頭でっかち若者系」・・
 何に納得できないかを一緒に考えるところから・・
 あなたを信頼してくれるようになっていく(p32)


・子供を富士山に登らせたいと思ったなら、
 富士山に連れていくのではなくて、
 行きたいと思わせることだ。
 富士山にまつわる物語を語ったり、
 写真を見せたり、その魅力を伝えて
 自ら行きたいと思わせなさい
(p53)


・大きなテーマを掲げたら、
 次に実行できそうなサイズにタスクとして
 ブレイクダウンさせましょう(p148)


他人の思考の9割は変えられる (マイナビ新書)
與良 昌浩
マイナビ
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【私の評価】★★★☆☆(75点)


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■目次

第1章 「他人の思考は変えられない」はウソ
第2章 他人の思考を変える環境づくりのコツ
第3章 人が変わる土壌を職場につくる
第4章 指示待ち部下を「自分の頭で考える部下」に変える
第5章 他責部下を「主体的に動く部下」に変える
第6章 「あなたのために頑張りたい」という部下に変える
第7章 人が変わればチームが変わる


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