「チーム・ファシリテーション 最強の組織をつくる12のステップ」堀 公俊

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チーム・ファシリテーション 最強の組織をつくる12のステップ

【私の評価】★★☆☆☆(68点)


■チームの力を結集するためには、
 やはり話し合いをするのが大切です。


 話し合うことで、価値観を共有し、
 完全とはいわないまでも、
 納得した結論を導きだす。


 そうすることで、
 組織は動くのです。


・話し合いは、段取り、すなわち狙いや流れを
 共有するところから始まります。その後でやらなければ
 いけないのが、集まった人間同士の関係づくりです(p65)


■人は、理解と納得がないと
 動きません。


 理解と納得してもらうためにも、
 話し合いは必須なのです。


 掘さん、
 良い本をありがとうございました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・「これはウチでは無理」
 「そちらでやるのが筋だ」
 と関係部署間で押しつけ合いが始まります。
 最後には、誰かが「仕方ない、ウチの山田君にでも
 やらせましょう」と安請け合いするか、
 痛み分けとばかり、それぞれから人を出し合って
 (多くは形だけの)プロジェクトを立ち上げる・・(p20)


・「変えるのではなく変わるのを待つ」が信念の社長は、
 変わるキッカケを与えるために、
 半年で大きく変わった店を見学するように、
 店長に伝えました。(p35)


・「人は悪くない、関係が悪いんだ」と考えて、
 話し合ってみるのです。それが人という最大の資源を
 活かすための最大のポイントなのです(p39)


・透明性が責任感を生む・・・
 幕末に日本各地で憂国の志士達が立ち上がったのも、
 黒船への対応に困った徳川幕府が、
 情報公開をして諸藩の大名に意見を求めたのが
 発端となっています(p82)


・ビジョンは単なる絵空事ではなりません・・・
 借り物の言葉では奮起しない(p118)


・価値観を巡る話し合いで大切なのは、
 互いに相手の言い分をよく聴き、
 理解できるまで背景を徹底的に
 尋ねてみること・・・
 その上でもう一つの大前提は、
 「そもそも価値観は一致せず、
 尊重し合うしかない」ということです(p133)


・問題解決型アプローチ
 目標達成型アプローチ
 対立解消型アプローチ
 構造変革型アプローチ(p151)


・困難辛苦を乗り越え、
 チームが期待される成果を上げたなら・・・
 チームの手柄を広く周囲に知らしめて、
 一緒に祝ってあげます(p227)


チーム・ファシリテーション 最強の組織をつくる12のステップ
堀 公俊
朝日新聞出版
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【私の評価】★★☆☆☆(68点)


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■目次

プロローグ 人と人が響き合うチームを目指して
第1ステージ 関係性を高める「会話」に火をつける
第2ステージ 意味を共有する「対話」を巻き起こす
第3ステージ 行動を変革する「議論」を繰り広げる
第4ステージ 学習を促進する「省察」を深め合う
エピローグ 自律型チームの新しいリーダー像


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