「吉田松陰に学ぶ男の磨き方」川口雅昭

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吉田松陰に学ぶ男の磨き方

【私の評価】★★★☆☆(75点)


■吉田松陰先生の「武教全書講録」を
 読み解く一冊です。


 右に原書。
 左に訳と解説という構成。


 申し訳ありませんが、
 訳と解説だけを読みました。


・『知る』ということと
 『わかる』こととはちがうのです。
 知ってはいても実行されなければ、
 わかったことにはなりません(p67)


■内容は武士の心得ですから、
 今でいえばサラリーマンの
 心得でしょうか。


 小さいことを大事にしなさい、
 知識よりも行動が大事など、
 現代でも活用できる内容です。


 今も昔も組織で生きる人には、
 共通した思いがあるのだと
 思いました。


・仕事がなければ
 必ず何らかの事態を想定して
 そのことを考える(p97)


■原書に興味ある人には、
 非常に役立つのではないでしょうか。


 武士というものは、
 サラリーマンと一緒で、
 まじめに仕事をしていたのだと
 思いました。


 川口さん、
 良い本をありがとうございました。


─────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・武士の一日というのは、
 仲間や客に会う以外には、
 武芸を習い、武士の武士たる意味を考え、
 刀など武器の手入れをすることの
 三つにすぎない(p21)


・一見無用と思えるものが
 実は大切な役割を果たす。
 君らも日々の細事を大切にしなさい(p71)


・家臣が上司に慣れ近づきすぎると、
 法令を軽視するようになり、
 本当に主君に恭敬の意を表すべき時に
 心がこもらなくなる(p103)


・「粗末な服や貧しい食事を恥ずかしく思い、
 住まいの快適さを求めるような者は志士ではない・・
 武道を鍛錬し、国家の御恩に報い、
 父母の名を顕そうと心懸ける(p149)


吉田松陰に学ぶ男の磨き方
川口雅昭
致知出版社
売り上げランキング: 33,585

【私の評価】★★★☆☆(75点)


■目次

壱 武士の行うべきこと
弐 愚直に道を守る
参 仁義を自得する
四 武士としての心得
伍 志の高さ
六 覚悟の道とは
七 武士の志
八 心中に覚悟をもつ
九 己の敵は己と知る
十 武士の家計
拾壱 男子の覚悟、女子の節義
拾弐 男の忠孝が女の貞節を育む
拾参 気力を奮い起こせ


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