「ダン・ケネディから学ぶ 「稼ぐ社長」の作り方」寺本 隆裕

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ダン・ケネディから学ぶ 「稼ぐ社長」の作り方

【私の評価】★★★★☆(81点)


■ダン・ケネディといえば、
 ダイレクト・マーケティングの
 第一人者です。


 見込み客を集め、
 その見込み客にダイレクトに
 売り込みます。


 その手法は、他の商品で
 テストを繰り返し
 すでに実績のあるもの。


 新しい商品の場合には、
 複数の広告を作り、
 テストにより成果を分析していきます。


・広告宣伝によってリストを集めたら、
 その顧客および見込み客に対して
 DMやeメールなどのメディアを通じて、 
 直接的に(ダイレクトに)
 マーケティングを行います(p59)


■広告するなら、
 顧客を引き付ける提案をします。


 例えば、
 「2000円の商品をお試し500円」
 といったもの。


 そして、その広告の、
 成果を測定します。


 A広告は純利益20万円。
 B広告は純利益5万円。


 こうやってどんどん
 広告を改善していくのです。


・歴史的に繰り返し何度もうまくいった
 アイディアを「拝借」して、
 自分のアイディアにすることが大事です(p99)


■アメリカらしい合理的な売り方だと
 思いました。


 すべては測定できる、
 そして改善できる、
 のですね。


 寺本さん、
 良い本をありがとうございました。


─────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・同じ「業界」ではなく、
 ヒントは異業種にこそある(p37)


・「何を売るのか?」の前に
 「誰に売るのか?」を考えよ(p45)


・特にお勧めしているのが、
 自社の成功ノウハウを同業者に売る
 ということです(p112)


・価格を上げよ、価値を上げよ(p140)


・同じオファーを、送るたびに
 表現を少し変えて、3回送る・・・
 例えば、1回目は「来店してくれたら割引サービス」。
 2回目は「先日あなたにハガキを送ったのですが、
 まだご来店いただいていないようです。
 見逃していませんか?」
 3回目は「これで最後のお知らせですが・・」(p65)


・堂々とお金の話をしろ。
 堂々と請求しろ。
 求めなければお金は手に入らない(p157)


・飛び込み営業はやめろ・・・
 あなたは「厄介者」ではなく
 「歓迎されるゲスト」に
 ならなければいけません(p162)


・年1回くらいは「代替案エクササイズ」をすることを
 勧めています。最もうまくいっている「それ」が
 なくなったらどうするか?(p111)


・午前中は重要な仕事にあてるため、
 eメールを開いたり会議やアポを
 入れたりしない(p5)


・生産的な時間を確保する方法・・・
 2 電話には出ない・・・
 3 終了時間を決めて死守する(p210)


ダン・ケネディから学ぶ 「稼ぐ社長」の作り方
寺本 隆裕
集英社
売り上げランキング: 2,599

【私の評価】★★★★☆(81点)



■目次

序章 あなたがダン・ケネディを学ぶべき5つの理由
第1章 マーケティング
第2章 成功する起業家の新しい経営学
第3章 お金が集まる思考法
第4章 セールス&プロモーション
第5章 成功者の時間の使い方
第6章 起業家の厳しい現実と成功法則


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