「本当は怖い韓国の歴史」豊田 有恒

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本当は怖い韓国の歴史(祥伝社新書302)

【私の評価】★★★★☆(84点)


■韓国の歴史に学ぶという一冊。


 「憎しみと悲しみの大地」という表現がありますが、
 韓国もそうした歴史を持っていることが
 わかりました。


 常に外敵が侵攻してきて、
 生活はめちゃくちゃになる。


 政治家は内輪もめでまとまらない。
 まったく悲しいことです。


・韓国の歴史では、国が滅ぶと、王族家臣など主だった人々
 すべてが、強制連行されるのが、ふつうなのである。・・・
 日本統治下で、多くの朝鮮人が、内地の日本人と同様に、
 戦時徴用されたことを・・強制連行と呼んだのも、
 こうした歴史を踏まえたプロパガンダだったのである(p95)


■最近、北朝鮮で
 張成沢(チャン・ソンテク)が粛清されましたが、
 歴史から見れば不思議ではありません。


 敵を殺さなければ、
 自分が殺されるのです。


 大陸ではこれが現実であり、
 それが理解できない日本人は、
 平和ボケなのでしょう。


・韓国の歴史は、政争と殺戮に満ちている。・・・
 敗者は、殺さずにおけば、大国を頼みにして、
 捲土重来をはかるかもしれない。
 だから、殺すしかないのである(p136)


■まったくかわいそうな韓国人の歴史でした。


 ただ、そうした歴史だからといって、
 日本に迷惑をかけないでほしい。


 日本人も韓国人を助けようとするのではなく、
 そうした目で遠くから見てあげるのが
 良いのではないかと思いました。


 深くかかわると、
 「憎しみと悲しみの歴史」に
 飲み込まれるような恐怖を感じるからです。


 豊田さん、
 良い本をありがとうございました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・古代史書『三国史記』から数えて、
 近世に至るまで、朝鮮半島は、
 実に960回も、異民族の侵入を受けている(p17)


・歴史上ずっと、征服された相手に美女を献上してでも、
 占領の惨禍を免れようとしてきた歴史なのである。
 日本も、当然、美女をさらって、従軍慰安婦にしたに
 ちがいないという予断と偏見・・・(p21)


・韓国人が二人集まると、三つの党派ができるという
 冗談があるくらいで、意地でもライバルと
 違うことを言わないと、生きていけない
社会なのだ(p179)


・仏教に帰依すると、きれいさっぱり神道を捨てる。
 儒教を国教とすると、仏教を弾圧する。
 儒教が重荷になると、今度はキリスト教に改宗する。
 直情怪行の韓国人らしい。日本人のように、
 神道と仏教を混交される度量はない(p188)


・韓国は、表面上は取り繕われているが、
 現在も当時と変わらないネポティズム
 (血縁主義、同族主義)の国である。
 悲惨な歴史だから、身内しか頼れないためである。・・・
 現代(ヒュンダイ)にしても、三星(サムソン)にしても、
 本質は同族経営である(p191)


・李朝の時代は、まったく進歩を欠いた歴史だった。
 有能な人物は、たいてい、ねたみ、そねみで殺される。
 国家の将来を考える人も、あえなく殺される。
 党争党禍が続き、国民そっちのけで内紛が起こる。
 こうした繰り返しばかりだった。(p195)


・韓国が、日本の天皇を日王(イルワン)と呼んでいるのは、
 歴史上ずっと皇の字を使うことが許されなかったため、
 その字を日本人が使うのが、面白くなかったからである(p207)


・大韓帝国は、わずか13年で、日本に併合される・・・
 多くの矛盾も悲劇もあったが、あくまで
 日本の一部として併合したのである・・・
 あくまで自己主張を貫くことが、韓国人の得意技だが、
 きちんと検証してもらいたい。(p209)


・史上最悪の朝鮮王朝から、韓国人を解放したくらいに
 思うほうが、ちょうどいい。韓国人の反日は、
 いわばプライドの問題に過ぎないのだ。・・・
 書斎人を尊び、肉体労働を嫌う国民性は、
 いまだに消えていない(p211)


本当は怖い韓国の歴史(祥伝社新書302)
豊田 有恒
祥伝社
売り上げランキング: 44,311

【私の評価】★★★★☆84点)




■目次

第一章 古朝鮮という虚構
第二章 加羅国の始祖・首露王
第三章 高句麗の王・広開土王
第四章 百済最後の猛将・階伯将軍
第五章 善徳女王 第五章 大詐栄
第六章 張保皐
第七章 王建
第八章 李氏朝鮮の祖・李成桂


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