「企画立案の教科書」齊藤誠

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社会人1年目からできる!  企画立案の教科書

【私の評価】★★★☆☆(77点)


■著者は、販促コンサルティング会社で
 働いてきましたので、
 企業向けの企画書のプロです。


 まず、最初にやるべきことは、
 情報収集。


 過去の資料を読む。
 人に聞く。
 現場を歩く。
 本、雑誌を読む。


 すべては情報収集に始まるのです。


・1 月1回の図書館で全ジャンルの雑誌に目を通す
 2 レイアウトとチャートを企画書のヒントにする
 3 カタログ系フリーペーパーを読む
 4 読み物系フリーペーパーを読む(p41)


■そして、課題を見つけるためには、
 やはり現場の人に聞いてみることが
 必要です。


 何に困っているのか
 変えたいことはないか。


 そうした情報の中に、
 問題の本質が隠れていることがあります。


 それを整理し、
 優先度を考え、
 打ち手を考えるわけです。


・1 両隣の人に話しかける
 2 お知恵拝借メールを打つ
 3 「すぐすぐ会議」で情報を得る 
 4 企画書の叩き台をつくり他人に見せる(p30)


■やはり叩き台をつくるスピード感が
 大事だと感じました。


 だめなら違う叩き台を作る。


 あまり悩まないほうがいいですね。


 齊藤さん、
 良い本をありがとうございました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・常にアンテナを張って考えていると
 日常の中にも企画のヒントがたくさん隠れています・・・
 通勤途中や休日の散歩などのときに、
 「○○」を決めて周りの景色を注視します(p23)


・1 「おやおや、なんだ?」の感性的把握
 2 「どこが違う?どこが同じ?」の比較
 3 「どうして?なぜだろう?」の分析(p76)


・「管理の5要素」で質問する・・・
 管理の5要素とは、「人、物、金、時間、場所」(p80)


30%の予備を準備します・・・
 1時間の仕事なら20分、
 100万円の予算なら30万円の予備を用意します(p83)


・まずすべきなのは企画書の叩き台をつくることです。
 4割ほど考えがまとまったら、同僚や友達とアイデアを交換して、
 企画をイメージした叩き台をつくります(p115)


・企画書がどうしても何ページにもわたって長くなるときは、
 その内容を文字2割に対して、図8割に構成してつくります・・
 何ページにもわたる企画書が文字ばかりでは、
 相手は途中で読む気を失います(p215)


社会人1年目からできる!  企画立案の教科書
齊藤誠
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【私の評価】★★★☆☆(77点)


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■目次

1 企画を立てるためのネタの集め方 ゼロから磨く情報収集力13
2 企画を立てるためのネタの集め方 課題を発見する質問力12
3 情報を形に変える企画のまとめ方 アイデアの神様を呼びこむ発想力17
4 情報を形に変える企画のまとめ方 読まれる企画書にする表現力21


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