「営業マンは「お願い」するな!」加賀田 晃

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営業マンは「お願い」するな!

【私の評価】★★★☆☆(77点)


■会った人のほぼ100%に商品を売ってしまうという
 加賀田さんの一冊です。


 まず、最初に必要なのは、礼儀。


 次に、この商品が一番いいのだ、
 という確信。


 そして熱心さでしょうか。


・私はお客のもとへ向かう途中、いつもこう口ずさんでいました。
 「私はウソをつかない。私はお客さんのためにいちばん
 いいものを売ってあげる
。私は青い鳥である。福の神である。
 私から買うのがお客さんはいちばんハッピーである。 
 私が売ってあげないと、ほかの会社のよからぬ営業マンが、
 よからぬ商品を不当に高い値段で売るかもしれない(p39)


■もちろん、相手に断らせない 
 話の技術も必要になります。


 飛び込み営業なら、
 相手を話に引きずり込む技術も必要です。


 断る相手の断る理由を、 
 どんどんなくしていくのです。


 最終的には、自分の熱心さが
 大切なようです。


・私はくり返し、営業マンは明るく熱心でなければ
 ならないと述べてきました。営業先では、 
 ふだんより二倍も三倍も大きな声で話せと教えてきました・・・
 身振り手振りを交えて熱っぽく話すのです(p140)


■根本のところで間違うと、
 押し売りの技術になってしまうと思いました。


 押し売りと一流の営業マンは紙一重です。


 それは、お客様のためになっているのか
 どうかということです。


 加賀田さん、
 良い本をありがとうございました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・営業とはよいと信じた物を
 相手のために
 断りきれない状態にして
 売ってあげる
 誘導の芸術である(p26)


・相手に「気づかせる」ためには何をすればいいのかー
 お客に「質問をする」のです(p46)


・お客 はい、鈴木です。
 営業 あの、鈴木さんのお宅でございましょうか?
 ・・・必ず聞き返しましょう。これは会話を一方通行にせず、
 相手をこちらの土俵に引きずり込むためです(p77)


・「早速でございますが、社長さま、ちょっとよろしいでしょうか」
 と言って椅子を指します。相手はどうぞ、と言う・・・
 念のため言い添えておくと、私は絶対立ち話はしません。(p67)


・失礼にあたるかもしれないこと、込み入ったことを
 質問する場合は、先回りして「失礼ですが」と
 前置きすること。(p178)


・私は朝家を出たら、すれ違う人全員にあいさつをします。
 「おはようございますっ!」・・・
 会社に着いたら着いたで、だれ彼かまわず話しかける。
 そうやって徐々にフィーリングを高めていくのです(p86)


興奮がなければ"ただの人"(p146)


営業マンは「お願い」するな!
加賀田 晃
サンマーク出版
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【私の評価】★★★☆☆(77点)

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■目次

第1章 営業とは「売ってあげる」仕事であるー哲学編
第2章 即決させる営業ーセオリー編
第3章 抵抗は真に受けるなー抵抗切り返し編
第4章 相手を意のままにあやつるー極意編


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