「平凡な仕事をすごいプロジェクトに変える教科書」安東邦彦
2013/02/26公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★☆☆☆(65点)
要約と感想レビュー
■企業の中の新規プロジェクトでも、
中小企業の起業でも、
立ち上げるのはたいへんです。
成功するのかどうかわからない。
だからこそ、小さく実験してみることで
失敗のリスクを最小限にするのです。
小さいからこそ何度も工夫して
実験してみることができるという
メリットもあります。
■また、今やっていることを
1万倍にしてみるという
思考法です。
つまり、自分でうまくやったことを
1万人ができるようにすれば
1万倍稼げるわけです。
フランチャイズという商売は、
一つの小さな成功を作り、
1万倍にするというこの考え方を
仕組み化したものなのです。
この本を読んで、自分の夢のために
役割分担を決めて頑張ってみたいですね。
安東さん、
良い本をありがとうございました。
この本で私が共感した名言
・ミニマム単位・コストでプロトタイプを作り、そこで確実に利益が出れば、全国展開しても成功するだろうという見込みが立ちます(p86)
・「1万倍」・・・自分ひとりで10人を幸せにするよりも、自分と同じことができる人を1万人に増やし、10万人を幸せにしたいと思うはずです(p94)
平凡な仕事をすごいプロジェクトに変える教科書
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安東邦彦
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【私の評価】★★☆☆☆(65点)
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