「女将力 管理職の切ない悩み解決します」松尾 公輝

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女将力 管理職の切ない悩み解決します

【私の評価】★★★★☆(88点)


■100人のお客様を呼んでくるには・・・?


 一人のお客様を呼んでくる方法を
 100知っていればいい。


 よい旅館にするためには・・・?


 女将の"やる気"です。


 旅館ホテルのコンサルタントが、
 こうした秘訣を教えてくれる一冊です。


・幾つかのお宿やホテルで「赤ちゃんプラン」が
 静かな評判を呼んでいましたので、
 当館でも新商品として
 リリースすることにしました(p102)


■旅館の女将は一人の経営者です。


 集客、接客、部下の育成、
 商品開発、資金繰り・・・。


 女将の悩みは尽きないでしょう。


 そうしたときに、
 他の旅館の良好事例を教えてくれる
 コンサルタントはありがたい。


 悩みを聞いてくれるコンサルタントが
 重宝されるのでしょう。


・「部下に割り振りできるもの」をピックアップして
 指示することによって、仕事の効率アップと、
 部下育成の素材にしてしまうのです(p181)


■たとえば、集客なら
 
 ・過去3ヵ年顧客リストへの営業、DM
 ・"教室"として使ってもらう
 ・フェースブック、SNS
 ・メールマガジンの発行
 ・新商品・新プラン

 など事例多数。


 こうした活動をやりながら、
 入口を増やしていく。


 旅行会社に手数料を取られない
 直接のお客様を増やしていくのです。


・エステサロンの店長から、フェイスブックで
 「お肌の調子はいかがですか?」
 というメッセージをいただいたので、
 返信で思わず次の予約を入れて 
 しまいました(笑)(p83)


■盛りだくさんの内容でした。
 287ページ!


 次回は、旅館での感動エピソードを
 聞きたいな、と思いました。


 松尾さん、
 良い本をありがとうございました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・魔法の言葉、
 「いつもありがとうございます」(p98)


・私は約500人のお客様のお顔とお名前が一致しています・・・
 知り合いの女将さんで一番すごい人は、
 なんと1000人(p70)


・「私はあなたを買っている」が
 叱り方の基本です(p128)


・「一人一芸」・・・
 何かしらの趣味や特技を持っています・・・
 情報誌でも紹介していきますし、
 館内でも、「スタッフの作品」として
 展示したりします(p152)


・スタッフのモチベーション・・・
 1 お客様からの感謝礼状を社内掲示する・・
 2 誕生日プレゼント
 3 寄せ書き
 4 サンキューカード
 5 運動会
 6 「行ってきま~す」「お帰りなさ~い」
 7 みんなの好きな歌を流し・・(p231)


・「100のビジョン」とは、
 必要なカテゴリーに対して、
 全員で意見を100個ずつ出し合い、
 それを冊子にして常に携帯し、
 空き時間にいつも眺めようという
 活動のことです(p205)


女将力 管理職の切ない悩み解決します
松尾 公輝
商業界
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【私の評価】★★★★☆(88点)



■著者紹介・・・松尾公輝(まつお・こうき)

 株式会社 乾杯・KANPAI代表取締役。
 1989年、全国的セールスプロモーション会社に入社。
 2006年、宿泊施設に特化したIT企業の取締役に就任。
 旅館ホテルを軸とした販促系コンサルティングを行う。
 2009年、株式会社 乾杯・KANPAIを設立。
 中小企業のブランドづくり事業を、
 コンサルタントチームで実施。


■目次

第1章 女将力の心得
第2章 女将力問答 売上アップ編
第3章 女将力問答 部下育成編
第4章 女将力問答 タイムマネジメント編
第5章 女将力問答 モチベーション編
第6章 女将力問答 コミュニケーション編
・おわりに「クリスマスの笑顔」


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