「ボクたち、ワタシたちが身につけたいイマどきのチームマネジメント」福村 泰司、清水 輝幸

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ボクたち、ワタシたちが身につけたいイマどきのチームマネジメント (アスカビジネス)

【私の評価】★★★★☆(83点)


■コンサルタントのお二人による
 チームマネジメントのお話です。


 チームマネジメントとは、
 若くして課長になった人を
 対象としているようです。


 課長とは何をする人なのか。


 まずは、そこから考えることに 
 なるのでしょう。


・マネージャーの付加価値は
 メンバーを成功させるところ(p12)


■では、会議ではどうするのか。


 会議ではメンバーから
 進捗状況を報告してもらいます。


 そして、課題は何か、
 課題を克服するために
 何をするのか、自分も考え、
 メンバーにも考えてもらうのです。


 つまり、宿題を出して、
 考えてもらう。


 そして、考えた仮説を
 実行して、また結果を
 報告してもらう。


 その繰り返しなのでしょう。


・会議のDo's(やるべきこと)・・・
  ◎何かを決めること
  ◎メンバーから報告させること
  ◎必ず課題を明確にして終わること
  (メンバーへ課題解決の宿題を出す)・・(p35)


■マネージャーとは、自分で仕事をするのではなく、
 人を通じて成果を出さなければならないので、
 難しい面があると思います。


 だからこそマネージャーなのでしょう。


 経験も大切ですが、
 こうした本から基本を学んで、
 実際に使ってみて、
 自分のスタイルを再考することも
 大切だと思います。


 課長になりそうな人におすすめします。


 福村さん、清水さん、
 良い本をありがとうございました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


どの業務を誰に担当させるかは、
 マネージャーのゆるぎないメッセージとなります(p24)


・定例のチーム会議を週に1回のペースで実施している
 マネージャーは多いと思います。
 しかし、日々の業務進捗に関して話し合う
 チームミーティングを毎朝必ず10分~15分程度の
 短い時間で実施しているマネージャーは少ない(p172)


・メンバーをコーナーへ追い詰めてはだめです。・・
 たとえば、「どのくらい時間があれば対策を考えられるの?
 「どのようなサポートがあれば数字を達成できそう?」などと
 聞いたりして、助け舟を出して考えさせましょう(p153)


・報告用の管理シートの欄のネーミングは
 「問題点」、「今後懸念されるリスク要因」などのような
 問題解決につながる表現に
 することが大切です(p33)


・メンバーの意識が変わることと、
 行動が変わることを一緒に考えては駄目です。
 メンバーの日々の行動を変えることが 
 結果的に意識を変えることにつながる(p147)


ボクたち、ワタシたちが身につけたいイマどきのチームマネジメント (アスカビジネス)
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【私の評価】★★★★☆(83点)


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