「イノベーション5つの原則」カーティス・R・カールソン

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イノベーション5つの原則

【私の評価】★★★☆☆(75点)


■SRIインターナショナルは、
 1946年にスタンフォード大学によって設立された
 世界最大の研究機関。


 コンピュータのマウス、
 インターネットのURL、
 「ダ・ヴィンチ」手術システム、
 は、SRIが開発したのです。


 初期のインターネットである
 ARPANETはSRIとUCLAの間に
 引かれました。


 このSRIインターナショナルで使われている
 革新のための5つの原則とは、
 顧客ニーズ
 価値の創造
 リーダー
 チームの構築
 組織の活性化
 です。


・1市場のニーズは何か?2そのニーズに応えるために、
 どうアプローチするか?3そのアプローチの費用対効果は?
 4その費用対効果は競合と比べてどうか? だ(p13)


■以外にも、米国においても、
 革新は抵抗に合うということ。


 いかに多くの人の協力を得て、
 助けてもらい、
 プロトタイプを試作することが
 重要なのです。


 そのためのチームが必要であり、
 モチベーションの維持が大切となります。


・失敗の法則
 ・誰にも相談せずに、壮大なビジョンを持ち込む・・
 ・「変革」でもたらされるメリットしか見ようとせず、
  デメリットには触れない・・・(p264)


■革新といいながら、
 考え方は革新ではありませんでした。
 ただ、スピード感がすごい。


 研究開発機関が独立した法人として
 生き残っているのはすごいことだと
 思います。


 カールソンさん、良い本を
 ありがとうございました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・客先に部下を連れていくと、
 会議前に冗談まじりにこう言う。
 「質問以外で口を開く奴は、撃ち殺す」。
 見込み顧客は、自分が何に興味を持っていて、
 何を欲しているかを話したいものだ(p142)


・重役はあなたに向かって、こう尋ねます。
 『君は今、どんな重要なプロジェクトに取り組んでいるのかね?』
 これに対する答えを10秒で考えてください。
 その後一分間カメラを回しますから、
 カメラの前で答えてください(p119)


・「つかみ」の重要性・・・
 人間は、物語やたとえ話、ユーモアに共感する。・・
 同様に、失敗談も共感をもたらす。(p158)


・プロジェクト・プランは、壁に貼ってあったため、
 誰もが進捗状況を確認できた。(p221)


・カミソリ本体は赤字かもしれないが、
 カミソリの替え刃で長期的に大きな利益が見込める。
 これが、ビジネスモデルのゴールデン・ナゲットだ。(p173)


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【私の評価】★★★☆☆(75点)


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