「ディズニーと三越で学んできた日本人にしかできない「気づかい」の習慣」上田 比呂志

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ディズニーと三越で学んできた日本人にしかできない「気づかい」の習慣

【私の評価】★★★★☆(85点)


■政治家ご用達の料亭「橘家」に生まれ、
 三越、ディズニーで感動のサービスを学んだ
 上田さんの一冊。


 地味ながら、日本人ならではの
 「気づかい」を学びます。


 上田さんは指導者として活躍されただけあって、
 どのようにして部下にサービスを教え、育てるのか、
 という点が参考となりました。


・ちょっと配慮が足りないなぁと思う人には、
 「この前どこどこに行った時、こんなことが
  あったんだけど、どう思う?
」・・
 と聞いてみます(p55)


■この本を通じて感じるのは、
 「さりげなさ」でしょうか。


 人を叱るのではなく、
 気づかせる

 一日一回は声をかける
 お客様の「ありがとう」を伝える。


 こうした当たり前のことを
 しっかり積み上げる。


 そうした上司の習慣を見て、
 部下は真似をするのでしょう。


・「笑顔で接する」
 「約束を違えない」
 「人の時を盗まない」
 「名刺をもらったその日のうちにメールでお礼をしておく
 「感情的にならない」などなど、
  世間で"あたりまえ"と呼ばれていることは
  たくさんあります(p237)


■ディズニーで上田さんが気づいたのは、
 米国ではサービスの教育も
 仕組み化されているということ。


 日本人の気づかいも大切ですが、
 仕組みも大切だと感じました。


 上田さん、
 良い本をありがとうございました。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


まず自分から動くんだよ
 自分から動いて、できることはとにかく自分から
 進んでやってあげなさい。そうしたら本当に困った時に、
 その人たちが必ず助けてくれるよ・・・
 これらは、祖母がいつか私に教えてくれた言葉です(p41)


・楽しませるからには自分も楽しまなきゃいけない・・・
 自分が楽しめなければ、絶対に続かないのです(p49)


・好かれようとすれば
 誰からも好かれなくなる(p86)


・欧米流の考え方では、サービスの質は
 支払ったお金の額に比例します・・
 サービスとはお金で買うもの、商品なのです(p6)


ディズニーと三越で学んできた日本人にしかできない「気づかい」の習慣
上田 比呂志
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【私の評価】★★★★☆(85点)



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