【書評】「テニスのメンタルトレーニング」ロバート・S. ワインバーグ
2007/04/21公開 更新

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【私の評価】★★☆☆☆(64点)
■テニスとは、非常に精神的な部分が多いスポーツです。
練習で強くても、試合になると弱い人が多い。
逆に練習はいまいちでも、試合に強い人もいる。
ゴルフに近いところがあるのかも
しれません。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・私は口が少し乾いたり心臓の鼓動が強くなるのを
いつも感じたいと願っていた。その状態が
私に最高のプレーをさせてくれるからだ
(ビック・セクシャス)(p52)
・気持ちが落ち着き心理的な準備ができるまでは、
サーブ動作を起こすべきでない。
5 リズミカルにボールをつく
6 完璧なサーブをイメージする
7 ボールのトスに集中して自動的にサーブをする(p118)
・どんなリターンをするかを前もって決めておかないで
リターンする、という過ちを犯す選手が多い。(p120)
テニスのメンタルトレーニング
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ロバート・S. ワインバーグ
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【私の評価】★★☆☆☆(64点)
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