「新インナーゲーム」W・ティモシー・ガルウェイ

| コメント(0) |

新インナーゲーム (インナーシリーズ)

(評価:★★★★★)90点


●オリンピックを見ていると選手のプレッシャーが
 相当なものであることがわかります。


 そうしたプレッシャーのなかで、
 力を出し切れる人と、
 出し切れない人がいます。


 ・より鮮明な画像(イメージ)を与え、
  そのように動いてほしいと依頼することだ。
 すべてを任せると何かが起きるか、観察してみよう。(p92)


●そういう私もテニスをするのですが、
 プレッシャーに強いほうではありません。


 何度も自滅ということを体験してきました。


 著者は、自分の中に思考するセルフ1、
 そして自分の体自身としてのセルフ2が
 あるといいます。


 そして、セルフ1がセルフ2を信頼して、
 一切を任せたときに最高の力を発揮するというのです。


 ・ちなみに私の長年の経験では、心を静める最大の方法は、
  心に「黙れ!」と言わないことであり、
  それと言い争わないことであり、
  自分を非難することを非難しないことなのだ。(p183)


●セルフ2は自分の体なのですが、
 印象やイメージといったものが
 大きな影響を与えます。


 つまり、セルフ2は単なる肉体ではなく、
 潜在意識ともいえるものに
 コントロールされているのです。


 ・最近の講演で私が特に強調し、
  聴衆にも喚起を呼びかけているのが、
  「自己改善(セルフ・インプルーブメント)についてだ。
  私は、自分のセルフを改善しようなどとは
  全く思わない。(p271)


●自己啓発では、自分自身を知る、
 とうことが大切なのですが、
 実はこのセルフ2こそが、自分自身ではないのか、
 と思いました。


 この思考としてのセルフ1と、
 潜在意識のセルフ2の関係を意識すると
 より自分自身を知るきっかけになるのではないでしょうか。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


 ・私はこの質問で初めて自分を知ったのだが、
  本当に欲していたのは、
  自分のベストをプレーし、エンジョイすることを妨げている、
  この神経質さを克服することだった。(p237)


 ・人はそれぞれに、自分という存在の
  必要性を感じる機会を増やし、
  内側の要求に答えるままに、
  満足すべきものを発見するだろう。
  字部固有のセルフ2に出会えたとき、
  外側の名誉も、賞賛もないが、
  人はほっとする何かを深く感じるはずだ。(p277)


新インナーゲーム―心で勝つ!集中の科学
W.ティモシー ガルウェイ
日刊スポーツ出版社
売り上げランキング: 5256
おすすめ度の平均: 4.5
5 私の経験上、1位、2位の位置につく良書です。
5 新インナーゲームを読んで
5 心技体のこころを見つめたいなら、このインナーゲームは有力な登山ガイド。
4 競争の概念が変わった。
5 感動的

(評価:★★★★★)90点



この記事が参考になった方は、クリックをお願いいたします。
↓ ↓ ↓ 
人気ブログランキングに投票する
人気ブログランキングへblogrankings.png


無料メルマガ「1分間書評!【一日一冊:人生の智恵】」
まぐまぐ殿堂入り、発行部数11,000部
メルマガ登録ホームページ発行者の日記


メルマガ「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』」
42,000名が読んでいる定番書評メルマガです。購読して読書好きになった人が続出中。
もちろん登録は無料!!
        配信には『まぐまぐ』を使用しております。



この続きは無料メールマガジン 「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』:1ヶ月30冊を超える情報をe-Mailで」でお読みいただけます。

無料メルマガ購読

>月別(2002年7月~)