自己責任、自己判断、成果確認のサイクルを生み出すベースが稟議書
2002/10/29公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★☆☆☆(69点)
村田は稟議書を決済のツールとは考えない。事業を起こすときの自己管理ツールととらえています。達成目標を立て、データベースを構築して、達成度を自己判断し、結果をトップに報告する。自己責任、自己判断、成果確認のサイクルを生み出すベースが稟議書なのです。(泉谷 裕)
「ムラタ・メソッド!賢者の「超」経営管理法」 週間東洋経済 2002/11/2
●私の会社でも検討書を作って
工事の経済性を検討しますが、
成果確認がありません。
定期点検も工程を作って実績を書き加えますが、
次へのフィードバックがありません。
フィードバックの仕組みがないこと、
これは、まずいかもしれませんね。
「利益」が見えれば会社が見える―ムラタ流「情報化マトリックス経営」のすべて
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泉谷 裕
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【私の評価】★★☆☆☆(69点)
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