「大切だけどなかなか教えてもらえない 入社1年目女子 仕事のルール」平原 由紀子

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大切だけどなかなか教えてもらえない 入社1年目女子 仕事のルール

【私の評価】★★★★☆(85点)


■女性の気持ちが知りたいと思って
 手にした一冊です。


 女性が職場に進出し、
 管理職にも女性が増えてきました。


 男性としても女性がわからないし、
 女性も男性がわからない。


 これからは男性、女性の特性を知り、
 それに合わせて対応を変えるような
 仕事の進め方が大事なのでしょう。


・男性には、結論を先に伝える
 女性には、マメに詳しく伝える(p63)


■また、女性でも男性でも
 上司、先輩、同僚との人間関係に
 気を配るのは同じです。


 ただ、新人だとどうしても
 学生気分が抜けないところもあり、
 こうした本で教えてもらいたい。


 特に職場では長いつき合いとなるので、
 ちょっとした気くばり・心配りで
 差がついてしまうものなのです。


 仕事より気配りということさえ
 あるのです。


・一般的に「仕事はできるけれど、
 自分に愛想のない人」よりも
 「仕事は多少できなくても、
 自分に心を開いてくれる人」
 のほうを可愛がるものなのです(p66)


■女性の新人へのアドバイスに
 絞った一冊でした。


 仕事を覚えるだけでも大変ですから、
 叱られても負けない強さが必要です。


 私が本を読み始めたのが33歳。
 私も新人時代からこうした本を
 読んでいればなぁ~と思いました。


 平原さん
 良い本をありがとうございました。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・公共の場で、「会社の悪口は書かない、
 まして特定の人の悪口は書いてはいけない」・・
 SNSに仕事のことを書くのは控えよう(p39)


・社内の飲み会で誰かが上司の悪口を言い出し・・
 私も意見を求められ、
 雰囲気を壊してはいけないと思い、
 「私も苦手です」と言ったら、
 その話が本人に伝わり微妙な空気に
 なってしまいました(p56)


・面倒な仕事を頼まれた時や、
 上司から注意された時など、
 つい感情を顔に出してしまうことがあります。
 そういう態度をとると、上司は、
 あなたのことを「生意気だ」とか
 「難しい性格の人だ」と
 思ってしまいます(p78)


・「お給料やボーナスの額」は、
 たとえ同期でも言わないほうが
 いいですね(p54)


・暇な時は、正直に「いま、手があいているので、
 何かお手伝いすることはありますか?」
 と周りに声をかけましょう(p114)


・ご馳走になった後は、3回お礼を伝える・・
 一回目のお礼は、ご馳走になった直後に、
 二回目は翌朝メールで、
 三回目は次に会った時に
 というわけです(p148)


・ずっと仕事だけに集中していると
 脳が疲れてしまいます・・
 ヨガやスポーツクラブに通うのもよいでしょう・・
 たまには学生時代の友人に会ったり、
 仕事で知り合った人と食事に
 行ったりするのもよいでしょう・・
 自分で行動を起こさないと、
 何も起こりません(p158)


・いい転職をするためには、まず、
 いまの会社でできるだけのことは
 やってみましょう(p179)


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■目次

はじめに 仕事を覚えるより先に知っておきたかったこと
PART1 知らないと恥をかく仕事以前のルール・マナー
PART2 誰も教えてくれない先輩・同僚との付き合い方
PART3 上司が仕事を任せたくなる仕事のコツ
PART4 まわりと差がつくちょっとした気遣い
PART5 10年後に後悔しない働き方



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