「その習慣を変えれば「うつ」は良くなる!」佐々木 司

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その習慣を変えれば「うつ」は良くなる! (健康ライブラリー)

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■精神科医が教える
 うつ病への対策です。


 うつ病は、
 やる気が出なくなる状態ですが、
 心の病気というよりは、
 体の病気らしい。


 体が休むことを
 求めている状態が
 うつ状態なのです。


・日本人の睡眠時間は短過ぎる・・
 1日当たりの平均睡眠時間が最も長いのは
 フランスの530分で、9時間近くになります。
 以下、米国(518時間)、スペイン(514時間)・・
 日本(470時間)(p33)


■「うつ」になったら
 休むことです。


 特に睡眠時間を
 長めに取りたい。


 そもそも日本人は
 睡眠時間が短いのです。


 最低8時間くらいは
 寝るようにしたいものですね。


・最高の休日は「ぼんやりのんびり」・・
 少々疲れを感じたときは、
 オーバーヒートした脳を
 休めなければならないと考えて、
 ぜひぼんやり、何もしないで
 過ごす時間を作りましょう(p111)


■疲れる前に休むのが
 難しいんだよな、
 と思いました。


 そういう意味で、学校の時間割は
 規則正しい勉強ができるので
 効果的ですね。


 仕事も時間割にしたがって
 やれれば良いのですが。


 佐々木さん、
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・たとえば徹夜で仕事をしなければならないとか、
 気の弱いお嫁さんの家に、口うるさいお姑さんが
 何週間も滞在して、一挙手一投足に文句をいわれる・・
 脳の中では交感神経が空回りして心身が緊張し、
 ちょっとしたことで傷つきやすくなる(p30)


・受験勉強で消耗しきった学生が
 合格・入学というゴール到達後間もなく、
 不調に至るというパターンです(p50)


・それまで8時間は寝ていた新入生や新入社員が、
 大学や会社に入った途端、6時間睡眠になり、
 その週の終わりには体がだるくなってきたとします。
 朝も布団から起き上がれず、辛くてたまらない・・
 この人は1日6時間の睡眠では足りない体質
 持ち主ということになるでしょう(p103)


・「今はあなたの体が休みを要求しているのですから、
 健康なとき以上の睡眠時間をとらなければ
 回復は難しい」(p55)


・心身の疲労回復は睡眠中に行われる・・(p59)


・昼寝は「眠った」という自覚がなくても
 かまいません。楽な姿勢で目を閉じているだけでも、
 脳波検査をしてみると、ごく軽い睡眠に
 達していることが多いのです(p106)


・悩めるときは体を動かそう・・
 うつの予防策として運動をする時には、
 まさにこの、「心地よい疲労感」を
 得ることが重要です(p115)


・疲労感や気分の波を経過表に書こう(p136)


・仕事などに熱中し、そのあとに
 過労で動けなくなることを
 繰り返してきた人は、経過記録をみて、
 このときに休み休み取り組めばよかったのか、
 これから気をつけよう・・などと、
 コントロールできるようになるでしょう(p146)


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■目次

第1章 うつはホントに「心の風邪」?
第2章 うつを生む現代人の生活
第3章 うつと生活習慣の深い関係
第4章 効果的な予防法
第5章 上手なセルフケアと治療の受け方
第6章 再発の予防に必要な生活習慣


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