「ピーター流外国語習得術」ピーター・フランクル

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ピーター流外国語習得術 (岩波ジュニア新書)

【私の評価】★★★★★(92点)


■数学者にして大道芸人、ご存じ
 ピーター・フランクルさんの一冊です。


 フランクルさんは、なんと12ヶ国語を
 話すことができます。


 勉強法としては、英語漬けのように
 短期集中しています。


 そして、できるだけネイティブと
 話す機会を作っている。


 使って覚える・・・
 という感じでしょうか。


・接着剤の一つは、なんといってもやはり、
 「すぐ使ってみる」ということです・・
 使ってみると相手の反応がいまひとつ
 ちがうということがよくあるからです(p96)


■語学を覚えよう!というモチベーションは、
 多くの場合は「女性」。


 素敵な女性と近づくために、
 その人に誉められたいから
 勉強しているケースが多い。


 ちょっと不純ですが、
 もっとも強力な動機なのかも
 しれません。


・できるようになるかならないか、
 どちらに行くかという境目は、
 やっぱり強い目的意識が出てくるかこないかだと思います。
 必ずしも異性関係でなくてもいいのです(p55)


■この本は、外国語学習法だけでなく、
 外国語習得のメリットを教えてくれます。


 外国語を習得することで、
 視野が広がる。


 これこそが本当の語学を
 学ぶ意味なのでしょう。


 フランクルさんの国際人としての考え方が、
 非常に参考となりました。


 フランクルさん、良い本を
 ありがとうございました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・カタカナで発音を覚えても、
 実際にはなかなか通じないことが多いのです。・・・
 発音の基本は勉強のはじめの段階で習うことです。
 最初が肝心です(p152)


・実際にその単語を使って何かを説明するとか、
 会話のなかで覚えるとか、
 そうやって単語に接着剤がついて
 脳のどこかになんとなくくっつけることができる(p7)


・相手のいろいろな口癖を学ぶことも
 単語や言い回しを覚える一つの方法です。
 どんな人にも口癖があります。(p100)


・日本人のいちばん大きな問題のひとつは、
 いつも複雑なことを言おうとすることです。・・・
 できるだけ簡単なことを言うことが大切です(p141)


ピーター流外国語習得術 (岩波ジュニア新書)
ピータ フランクル
岩波書店
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【私の評価】★★★★★(92点)



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