「最後の授業 ぼくの命があるうちにDVD付」ランディ・パウシュ、ジェフリー ザスロー

| コメント(2) | このエントリーをはてなブックマークに追加

最後の授業 ぼくの命があるうちに DVD付き版

【私の評価】★★★★★(93点)


■バーチャル世界の専門家・有名教授が、
 すい臓がんで余命宣告されたとき、
 「最後の授業」を行いました。


 そのテーマは、
 「僕はこうして夢をかなえてきた


 残された3人の子供たちに伝えたいことは
 「夢をかなえる方法」
 だったのです。


  ・「最初うまくいかなくても、何度でも挑戦する」。
   これは決まり文句だ。(p169)


■本の内容としては、
 成功哲学として普通の内容です。


 ただ、著者が自分の人生での体験を通じて、
 夢を達成するために、どう考え、
 どう諦めなかったのか、
 ジョークを交えて説明してくれる
 DVDがあまりに圧巻でした。


■本としては、★4つですが、
 家族と一緒に読むべきDVDを高く評価して、
 評価としては★5つとしました。


 感動のDVDをみなさんにお薦めします。

─────────────────

■この本で私が共感したところは次のとおりです。


  ・ディズニーで働いていたときにもらった、
   「ランディ」という楕円形の名札が付いた
   このポロシャツを、最後の授業の衣装に選んだ。・・・
   「夢を見ることができれば、やり遂げることができる
   と言ったウォルト・ディズニーに敬意を表して。(p32)


  ・コーチが来て僕をなぐさめた。
   「グレアム監督はきみにとくに厳しいだろう?」・・・
   「でも、それはいいことだ。きみが失敗しても、
    だれも何も言わなくなったら、きみのことは
    あきらめたという意味なんだよ」(p56)


  ・「・・・ほとんどすべての人に長所はある。
   とにかく待つことだ。いつか見えてくる
。」
    ディズニー・イマジニアリングの僕の英雄、ジョン・スノッディ


  ・僕は普通より一年早く終身在職権を認められた。
   ・・・「秘訣を教えてくれよ」
   そう言われて僕は答えた。
   「簡単なことだよ。金曜日の夜10時に
    僕のオフィスに電話してくれ。
    そうしたら教えるから」(p182)


▼引用は、この本からです。

最後の授業 ぼくの命があるうちに DVD付き版
ランディ パウシュ ジェフリー ザスロー
ランダムハウス講談社
売り上げランキング: 14
おすすめ度の平均: 4.5
4 これにお金を払うなんて・・・
1 日本人ってこういった本にひっかかりやすい
5 ■心に響きますね■
5 メッセージを受け止め、歩き出す
5 子供に遺したい一冊

【私の評価】★★★★★(93点)



■著者紹介・・・ランディ・パウシュ

 カーネギーメロン大学教授。(コンピューターサイエンス)
 1988~1997年バージニア大学で教鞭をとる。
 仮想空間の専門家で、アドビ、グーグル、
 ウォルト・ディズニー・イマジニアリングで働いたこともある。


この記事が参考になった方は、クリックをお願いいたします。
↓ ↓ ↓ 
人気ブログランキングに投票する
banner_01.gifblogrankings.pngblogrankings.png


メルマガ「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』」
50,000名が読んでいる定番書評メルマガです。購読して読書好きになった人が続出中。
もちろん登録は無料!!
        配信には『まぐまぐ』を使用しております。



お気に入りに追加
本のソムリエ公式サイト発行者の日記



この続きは無料メールマガジン 「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』:1ヶ月30冊を超える情報をe-Mailで」でお読みいただけます。

無料メルマガ購読 スポンサードリンク

コメント(2)

自分がランディ・パウシュ教授のような
立場に立たされたとして、
冷静に自分の状態を捉えて、
行動出来るかどうがとか想像すると
本当に凄いなと思いました。


授業を受けた理由が子供のための記録とはいえ、
限られた時間の中で授業の為に多くの時間を
割いた教授の行動に感動しました。


自分も教授のように
人の夢の手伝いが出来る人間でありたいなと
思いました。

最近、感動した本は「最後の授業」ランディ・パウシュ です。

動画が有名で、私もみたことありますが、その最後の授業にいたる背景が書いてあり、動画にはない葛藤などが印象に残りました。


特に印象に残った言葉は

「レンガの壁がそこにあるのは理由がある。自分がどんなに真剣に望んでいるか、証明するチャンスを与えているのだ」
(P 101)

です。

コメントする

カテゴリー評価別

>月別(2002年7月~)

最近のコメント

  • TOK: 平和です 続きを読む
  • TOK: 私は咽頭がんでした がんとは老化ですか こころが軽くなりました  続きを読む
  • おお: 最近、映画「ビリギャル」を再び見ました。 誇張の部分があるかもしれませんが、 私は素直に坪田先生とさやかちゃんに共感しました。 ど 続きを読む
  • HA: 会社組織で仕事を上手く進めていく指南書。 わかりやすく、自分のためになる本であった。 また、他の人にも勧めたい。 続きを読む
  • ryo: 名言セラピーは、全部読みました。 とても好きな本です。 いつも私の知らない本の書評で、 読書の指標になってますが、 こうして読んだ 続きを読む
  • 本のソムリエ: 中国製を辞めて、PRC(People's Republic of China)とは、頭いいですね。 国際関係で誠意を期待してはいけ 続きを読む
  • haru: こんにちは。 中国関連本といえば、こちらもお薦めします。 『メイド・イン・PRCの恐怖』郡司和夫著。桜の花出版。 PRCって、なん 続きを読む