■自ら「うつ病」だった著者が教えてくれる
ストレス発散、自己暗示の方法です。
■まずは、自己暗示です。
私は「ありがとう、ありがとう、ありがとう」と言いながら
歩いていますが、著者の場合は、
「だいじょうぶ、だいじょうぶ、だいじょうぶ」と言いながら
歩いているそうです。
・私の場合、「だいじょうぶ!絶対うまくいく!」
という言葉を繰り返して、
自己暗示しています。(p9)
■それ以外にも、ストレス発散のために、深呼吸をしたり、歩くなど
「うつ病」にならないためのテクニックは参考になるはずです。
・腹が立ったり、イヤなことがあったとき、そうした
自分の気持ちを「紙に書き出す」のです。・・・
意外に効果があるのです。(p46)
■自らが「うつ病」「対人恐怖症」だったことが、
説得力を大きくしています。
「うつ病」「対人恐怖症」対策に興味のある方には、
必読の一冊と感じました。本の評価としては★4つとします。
─────────────────
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・自分で発した「絶対うまくいく!」の言葉のあと、
「そのとおり!」と声に出して、
うなずくのがポイントです。(p22)
・ある中学校では、職員室の隣の小部屋にサンドバックが
置いてあります。ストレスがたまった教師は、
そのサンドバックを殴ったり蹴ったりしてストレスを
発散させます。(p44)
・自分の顔を鏡に映して「いい顔しているよ」
「きょうもいい日だ」「だいじょうぶ!絶対うまくいく」など
言葉に出して自己暗示するのです。(p49)
・足腰が弱くなってしまうと、気力まで弱くなってしまう。
・・・足と脳は直結しているからです。(p93)
▼引用は、この本からです。
PHP研究所
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うつ克服に基づく自己暗示テクニック
笑門来福の科学的実証【私の評価】★★★★☆(84点)
■著者紹介・・・阿奈 靖雄(あな やすお)
1941年生まれ。産経新聞記者、広告代理店を経て、
(株)クリエイトANA代表取締役。
「プラス思考」講演家。
─────────────────
■関連書評■
a. 「「もうひとりの自分」とうまく付き合う方法」石井 裕之、フォレスト出版
【私の評価】★★★★☆
b. 「苦手意識は捨てられる」梅本 和比己、中経出版
【私の評価】★★★☆☆
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