「はじめて社長になるときに読む本 二訂版」中村 健一郎

【私の評価】★★☆☆☆（67点）

■経営というよりも、税理士さんが
　社長さんにアドバイスする内容となっています。

　確かに会社を設立するときには、
　いろいろな判断が必要となります。

　簡単に判断しないで、専門家の意見も
　聞いて判断したいものですね。

　中村さん、
　良い本をありがとうございました。

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■この本で私が共感したところは次のとおりです。

・持ち株厚生の決め方・・・
　誰か1人が最低でも過半数を取りましょう（ｐ18）

・取締役は少ない方が基本的に有利です。・・・
　労働者を雇ったらもらえるような助成金は、取締役の場合は対象外です・・・
　取締役にボーナスを払っても、原則経費になりません。（ｐ20）

・節税に手取り早いお勧めのものはありますか？
　まずは、倒産防止共済（経営セーフティ共済）をお勧めします（ｐ120）

【私の評価】★★☆☆☆（67点）

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