【私の評価】★★★★☆ (90点)
■著者紹介・・・スティーブ・ウィリアムズ
ニュージランド出身。グレッグ・ノーマン、レイモンド・フロイド
など超一流ゴルファーたちのキャディを歴任。
1999年からはタイガー・ウッズのキャディを務める。
トーナメント100勝に貢献した初めてのキャディ。
●タイガー・ウッズのキャディである
スティーブ・ウィリアムズが教えてくれるゴルフ上達法は、
成功法則本と全く同じでした。(驚き!)
●まず、次のショットだけを考えること。
これは、「今日一日だけを考えること」といった
成功法則の考え方と同じです。
・いま大切なのは、次のショットなのだ。したがって、トップゴルファーたちの
意識にはいつも次のショットしかない。そして、今度のショットがゲームや
トーナメントの順位にどう響いてくるかという点についてもいっさい
意識しないはずだ。(p50)
●そして、目標設定です。
目標を決めずして、目標に到達することはありません。
・スティーブ流に成功への道を定義づけると、「個人目標を
しっかいりと書きとめそれを漸進的に達成すること」だ。
●そして、最後のコツは、成功をイメージすることです。
頭の中でイメージしたものは、潜在意識に取り込まれ、
非常に高い確率で現実化するのです。
・アイアンショットでグリーンをねらう場合、ニクラウスは
スタンスをとると同時にボールが空に上がっていって、
グリーン上空に浮かび、やがて落下してピンの隣にピタリと
寄せる様子を思い描く。(p169)
●超一流のゴルファーは、潜在意識でショットを打ちます。
このホールをパーで回れば優勝だとか、
右にOBがある・・・などという自意識から、
ショットする前に、潜在意識に切り替えるのです。
・ボールにアドレスする直前、ゴルファーは自覚的意識のスイッチを
切って、ショットの実行をすっかり潜在意識にまかせる。
ショットが完了したら、意識にふたたびスイッチが入る。(p199)
●良いショットをイメージし、潜在意識にショットさせる・・・
ゴルフだけでなく、私のテニスにも応用できそうです。
タイガー・ウッズのキャディの成功のためのアドバイスは貴重です。
本当は★5つかもしれませんが、
まだ実践して結果を確認していないので★4つとしました。
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・勝つゴルフの鉄則の1つは、どのショットにも同じ力を用いるということだ。
パーセントで言えば、どのショットにもゴルファーの全力の75パーセント
程度を用いるべきなのだ。(p45)
・スティーブが言うように、試合に負けたら、それは相手のほうが
たまたま自分よりうまくプレーしたからなのだと前もって
考えておくようにしておくとよい。(p85)
・潜在意識がショットを組み立てて実行するのに役立たない影響や
データを、意識的に排除することだ。(p254)
▼引用は、この本からです。
日本文芸社
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なぜこの本が増刷されないのか?【私の評価】★★★★☆(90点)
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