「会社、辞めます。私、たこやき屋になります」住友由貴子

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会社、辞めます。私、たこやき屋になります。―いつでも「今」が自分に賭ける時

(評価:★★★★★)93点


●OLが会社をやめて、たこやき屋になった。
 それだけの本かな~と思ったら大違いでした。


 たこやき屋を始めた住友さんのお話は、
 昔「電波少年」で猿岩石がやった大陸横断ヒッチハイクにも
 相当する面白さがあります。


●場所探しから始まって,味の工夫,開店時間,
 ちらし配り,配達,在庫管理,接客・・・
 これこそ経営の醍醐味です。


 ・不景気は不景気なりに状況に合わせれば、
  悪い結果にはつながらなかった。
  営業時間をずらしたり、配達したり、
  節約したり、演出したり。(p66)


●この本で感じるのは、起業や経営の面白さ,
 大変さであったりするのですが、
 本当に感動したのは「できると思えばできる」ということが
 住友さんのお話で実感できたことです。


 ・みんなが私に「できると思って」と言って励ましてくれたとき、
  ちょうど一年前を思い出した。
  たこやきを焼いたこともなかった私が、
  できると思ったからできたということを
  すっかり忘れていた。(p55)


●OLだったら味わえなかっただろう
 ワクワク感が伝わってきました。


 やはり人間は、なにかに打ち込んでいるときが
 一番光り輝くようです。


 ・商売には、がんばったあとの達成感と
  躍動感というおまけもあった。(p81)


●たこやきを作って食べちゃった泥棒や,
 人がたこやき焼きの台の上に乗ってしまった話など
 笑える話も満載で、人生を感じてよし、笑ってよしの
 最高にお薦めできる一冊でした。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


 ・私は聞くということに徹した。
  私の聞き上手が、お客さんで知り合った人以外でも、
  ホステスさんから始まっていろんな人が店に集まる
  決め手になったと思っている。(p78)


 ・店に立っている人によって、
  売り上げの差は激しい。(p99)


 ・やたらとまわりの同業者を気にしている店ほど、
  自分の店のことを見ていないのか、
  早く消えてしまうことが多かった。(p106)


会社、辞めます。私、たこやき屋になります。―いつでも「今」が自分に賭ける時
住本 由貴子
三笠書房
売り上げランキング: 51314
おすすめ度の平均: 5.0
5 良い本です!やる気向上に!
3 本のソムリエのお勧めの本ですが・・・。
5 とにかく元気がでます。
5 痛快!等身大のサクセスストーリー
5 今の自分にエールを送ろう!!

(評価:★★★★★)93点


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