「となりの億万長者が17時になったらやっていること 大富豪が教える「一生困らない」お金のしくみ」嶋村 吉洋
2024/04/18公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★★★★(94点)
要約と感想レビュー
自分を応援してくれるコミュニティを作る
10代から起業して億万長者となった著者は、朝4時に起きて、家族のような仲間と笑顔で仕事をして、空いた時間はサーフィンをしているという。著者の疑問は、どうして多くの人が「自分を真剣に応援してくれるコミュニティを作ってから起業」しないのだろう?ということです。
もし本当の友人であれば、あなたがラーメン屋さんをはじめれば、頻繁に通ってくれるでしょう。そんな人が20人もいれば、ラーメン屋は固定費くらいは稼げるのです。そうやって最初の立ち上げ期の知名度のない時期を乗り切れば、ラーメン屋も知名度も上がっていく可能性が高まるのです。
なぜ、世の中の大人は、「自分を真剣に応援してくれるコミュニティを作ってから起業する」という選択をしないのだろう?(p5)
価値観の合う人との出会いを待つ
では、どうやって自分を真剣に応援してくれるコミュニティを作ることができるのでしょうか。著者の提案は、「ひみつ基地」を作ることです。まず「集まる場」を作るのです。そして、LINE、Slack、Facebookなどで連絡し合う仕組みを作りましょう。
スポーツや趣味の集まりでもよいでしょう。勉強会や交流会でもよいでしょう。既存のコミュニティに飛び込んでもよいでしょう。とにかく3人、価値観の合う人との出会いを待つのです。
そして、うまくいく人はとにかく皆を褒めまくる人が多いという。その人といると楽しくなるのです。その人と一緒にいたくなるのです。いろいろなコミュニティに属することは、自分の意識を変えてくれる効果もあります。自分に合ったコミュニティと人との出会いに期待して活動してきましょう。
自分が属している環境・コミュニティ・土壌が変われば、当たり前や普通が変わり、「自分の限界」も変わる(p74)
毎日短時間でも読書をする
著者の言いたいことは、幸せな億万長者になりたければ、幸せな億万長者から学びましょうということです。そして、コミュニティの中でお互いに助け合う仲間を作るには自分がそれに相応した人になる必要があるという。
それはちょっとした差なのです。自分から気持ちの良い挨拶をするとか、毎日短時間でも読書をするとか、毎日親に感謝の連絡をするといった習慣です。微差が大差となるのです。億万長者の助言には説得力があると思いました。嶋村さん、良い本をありがとうございました。
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この本で私が共感した名言
・どの分野でも、最低3年間は地道に継続することが大事(p84)
・仕事にはバケツ運びとパイプラインを引く2種類がある(p19)
・誰か自分に意見してくれる人が必要(p229)
・「困ったときは嶋村さんが助けてくれる」と信じてくれるから、躊躇なく思いきってビジネスに踏み出してくれます(p184)
【私の評価】★★★★★(94点)
目次
序章 「人とのつながり」がビジネスを決める時代になった!
第1章 幸せな億万長者は定時になったら何をしているのか?
第2章 社外の「仲間」が仕事とお金をもたらしてくれる
第3章 どこに出向き、どんなふうに自分をアピールするか?」
第4章 仲間を信頼すれば、ビジネスは拡大する!
第5章 「投資家の発想」を持つ人だけが稼げる時代へ
終章 結局、コミュニティを持っている人が最後に勝つ
著者経歴
嶋村吉洋(しまむら よしひろ)・・・実業家。投資家。映画プロデューサー。兵庫県出身。10代で起業し、実業家、投資家、 映画プロデューサーなど多角的に活躍し、現在は投資家として、テレビ東京、オリコン株式会社などの大株主。「ワクセル」を発足し、1,500名に及ぶコラボレーター(協力者)が参画し、100以上のプロジェクトを創出している。
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