「本番でアタマが真っ白にならないための人前であがらない37の話し方」佐藤 達郎

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本番でアタマが真っ白にならないための 人前であがらない37の話し方

【私の評価】★★★★☆(86点)


■仕事での打ち合わせやプレゼンで
 ガチガチに緊張し、トイレで泣いた著者が
 教える人前での話し方です。


 そのポイントは暗記しないこと。


 言いたいポイントだけを決めておいて
 あとはアドリブで進むのです。


 話す内容の構成や言いたいことを
 はっきり決めておくことが
 大切なのでしょう。


・ポイントだけメモしておいて、
 ときどきそれを見ながら進める(p35)


■そのためには、事前の準備は欠かせません。


 しっかり準備して、
 その内容を相手に分かりやすく
 お伝えするのです。


 著者はプレゼンは相手との会話であり、
 カラオケである
と言います。


 私の話を聞いて!聞いて!
 後であなたの歌も聞くから!
 という感じでしょうか。


・僕自身が、プレゼンの苦手意識をなくす
 きっかけになったのは、カラオケです・・
 これは、カラオケみたいなものだ、と。・・
 このプレゼンも、「ね、みんな聞いてる?聞いてよ、
 聞いて!」といった気持ちでやってみよう!と。(p163)


■訓練を続ければ、
 たいがいのことはできるのだと
 感じました。


 泣きながらも、
 工夫し続けましょう。


 いつか良くなります。


 佐藤さん、
 良い本をありがとうございました。


────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・素の自分が、いちばんの鎧・・
 どれだけ素の自分で勝負できるか
 プレゼンや発表における究極の課題です(p188)


・僕は、プレゼンも発表もスピーチも、
 「聞いている人との会話」だと思っています・・
 「とりあえず30分間こちらが先に話す会話」(p99)


・「自分はどういうことを狙って、この提案を考えてきたのか」
 「どんな点をポイントとして頭を絞り議論を積み重ねてきたのか」、
 その点を明確にすることで、あわてふためくことは、
 避けられます(p167)


・キツイ質問・・想定していなかった質問・・
 こちらから何か発言して、次の糸口を探そうと心がける・・・
 「それは、こういうことでしょうか?」・・(p105)


・相手の発言を聞き取ること、
 相手の意図を読み解くことが第一です・・
 「言葉通りに受け取る」・・のも
 たいていの場合、良い対応ではありません(p87)


・「ここの文字が青いのは、これでいいのかな?
  赤とかがよくないか?」
 「はい。赤に変えます」も悪い対応。(p89)


本番でアタマが真っ白にならないための 人前であがらない37の話し方
佐藤 達郎
ダイヤモンド社
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【私の評価】★★★★☆(86点)


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■目次

序章 口べたガチ男が選んだ職業は「コピーライター」
第1章 負のスパイラルから抜けるために最初にしたこと
話すのが苦手だから完璧を目指さない
第2章 緊張して話せない自分にサヨウナラ
話し上手に生まれ変わる8つの心得
第3章 攻め方さえ覚えれば気軽にできる
人前で話すのが恐くなくなる10の技法
第4章 もう泣かない! あがらない!
本番で成功するためにやっておくべき12のこと


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