「購買選択の心理学」バリー・シュワルツ

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購買選択の心理学
購買選択の心理学」バリー・シュワルツ、ダイレクト出版

【私の評価】★★☆☆☆(63点)


■選択肢の多い現代社会。


 私たちは幸せに生きていけるはずですが、
 実際にはそうなっていない。


 これは、テレビのチャンネルが100個あるよりも
 チャンネルが6つのほうが、面倒くさくなくていい、
 と同じようなものです。

 
 自分で選択することで、
 後悔することも多い。


■つまり、現代社会は極限まで選択肢が増えたため、
 選択肢を減らす努力が必要なのです。


 そのために、わたくし、本のソムリエが
 読むべき本を示していく時代なのでしょう。


 シュワルツさん、
 良い本をありがとうございました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・選択肢が増えたことで、
 楽しみが減っている(p30)


・所得と出費は増えたが、
 人と過ごす時間は減っている。
 アメリカ人の4分の1以上が孤独・・・(p118)


・サンクコスト(埋没費用)・・・
 靴を購入し、二度と出番がないとわかっているのに
 クローゼットにしまっておくのは、・・・
 捨ててしまったりすると損失を認めざるを得なくなるからだ(p169)


・自分の現状をありがたいと思えるようになる。・・・
 いつも感謝の気持ちを忘れず、感謝の言葉を口に出している人は、
 そうでない人に比べて肉体的に健康であり、
 将来を楽観し、人生に満足している(p187)


購買選択の心理学
購買選択の心理学
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バリー・シュワルツ

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購買選択の心理学」バリー・シュワルツ、ダイレクト出版

【私の評価】★★☆☆☆(63点)

■目次

PROLOGUE パラドックスの仕組み 過剰な選択肢は幸せにつながるか?
Part1 機会 選択の自由
 Chapter1 人生を複雑にするもの ショッピングで直面する事態
 Chapter2 新たな選択の時代人生は「選択」によって出来上がっている
Part2 選ぶ 満足の度合い
 Chapter3 賢明なる判断 的確な選択のためにやるべきこと
 Chapter4 最高の選択肢 許容するべきはどこまでか
Part3 パラドックス 選択への苦悩
 Chapter5 選択は幸福につながるか 自由と自主性の恩恵
 Chapter6 トレードオフと機会費用 心理的負担を生むメカニズム
 Chapter7 後悔 もしも、あのとき......
 Chapter8 順応 なぜ落胆するのか
 Chapter9 比較 判断基準が過剰な社会での選択
 Chapter10 自分を責める 過剰な選択肢がうつ病につながるとき
Part4 対策 正しく向き合う
 Chapter11 幸福な選択 心理的負担をやわらげる11の方法


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