「課長の大間違い」渡部一男

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課長の大間違い!

【私の評価】★★★★☆(83点)


■課長ともなると、成果を期待され、
 さらに部下の育成も期待され、
 なかなか大変だと思います。


 期限ぎりぎりになって、
 部下が「これを提出したいんですけど・・・」

 なんじゃこれは!

 資料作り直し!

 といっても時間は限られている。

 部下の仕事は遅い。

 自分でやったほうが早いんだけど

 なんでこうなってしまうのか。


 イライラする気持ちは、
 よくわかります。


・「部下の仕事を取り上げない
 「部下の仕事は部下にさせる」と、
 まずは心に決めることが重要です(p209)


■そうしたときに、
 イライラしながらも、
 こうしたことが起きないように
 どうするべきなのか。


 イライラしないよう
 部下が余裕をもって仕事を
 してくれるにはどうしたらよいのか。


 それを考えていくのが、
 課長の仕事なのでしょう。


・課長がメインプレーヤーになって頑張ってしまっては、
 何でも「課長にやってもらおう、頑張ってもらおう」という
 人任せの部下をつくることになりかねません(p51)


■さらにステップアップしていくと、
 自ら考えて提案してくれる部下を作りたい。


 そのためには、すぐに答えを出さず、
 部下に考えさせる。


 部下の答えが、
 あなたの答えと同じになったとき、
 あなたが部長になる時なのでしょう。


・課長が担う「4つの役割」・・・
 「仕事の管理」と「仕事の改善・改革」・・・
 「人間関係の円滑化」と「部下の指導・育成」(p25)

■管理職になりたての人が、
 間違えそうなことを教えてくれる一冊でした。


 間違えても気づけばいい。

 それが成長なのだと思います。


 渡部さん、
 良い本をありがとうございました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・部下は、あなたの言ったとおりの部下にはなりません。
 部下は、あなたのやったとおりの部下になるのです(p107)


・初めは、まずひとりでいいので、
 「一緒に仕事がしたい」と言ってくれる部下を
 つくることが課長として重要です(p168)


自ら考え行動する問題解決の当事者として成長させるには・・
 1 起こった事実は何かを確認する
 2 そのことを部下本人がどう受け止めているのか・・・
 3 部下本人がどうしようと思っているのかを確認・・(p192)


・「ビジョン」とは・・・
 「自分への期待」(p41)


課長の大間違い!
課長の大間違い!
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渡部一男
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【私の評価】★★★★☆(83点)


■目次
  
第1章 そもそも「課長」ってなんだろう?――役割認識の「大間違い」
第2章 部下と課長の微妙な関係――課長の〈あり方〉の「大間違い」
第3章 隣の課長は、なぜ部下に恵まれているのか――現状認識の「大間違い」
第4章 部下から「信頼」されるには――コミュニケーションの「大間違い」
第5章 戦力になる部下の育て方――部下育成の「大間違い」
第6章 課長が変わればチームも変わる―― チームづくりの「大間違い」


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