「僕は、涙の出ない目で泣いた。―視力障害の天才ヴァイオリニストがつかんだ人生の光」川畠 成道

【私の評価】★★☆☆☆（68点）

■８歳のとき、病気で視力をなくしながらも、
　バイオリンでプロとなった
　川畠 成道さんの一冊です。

　すでに、苦労した人生でよかったという
　悟りのレベルにまでなっているようです。

　素晴らしいですね。
　川畠 成道さん、よい本をありがとうございました。

■この本で私が共感したところは次のとおりです。

・思えばこれまでの人生は、
　挫折の連続という気がします・・・
　しかし、順風満帆の人生では、音楽をやっても
　つまらないものになってしまうのではないかと
　思うようにもなりました。（ｐ159）

【私の評価】★★☆☆☆（68点）

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