本のソムリエが人生を変えるような良い本を紹介します
本ナビ > 書評一覧 >

「お宝不動産セミナーブック 満室チームで大成功!全国どこでもアパート経営」寺尾 恵介

2009/04/01本のソムリエ メルマガ登録
このエントリーをはてなブックマークに追加

お宝不動産セミナーブック 満室チームで大成功!全国どこでもアパート経営 (お宝不動産セミナーブック)

【私の評価】★★★★☆(89点)


■サラリーマンから不動産投資をはじめ、
 家賃収入だけで年間5000万円以上になった
 著者の一冊です。


 不動産の基本はやはり同じようで、
 とにかく数多くの物件を見ているようです。


 著者の場合、
 5000軒の情報から現地に行くのは50件。
 そのうち買付を入れるのは10件で、
 実際に買えるのは1件。


 こうして数多くの物件を見ることで、
 見る目が養われるという効果も
 あるようです。


・不動産は確率のゲーム・・・
 物件をひとつ購入するまでには、
 五千件程度の売り物件情報に
 触れる必要があります(p244)


■著者の戦略は、
 空室率が高めの物件でも、
 価格やリフォームや営業努力で
 満室にしていくという方法です。


 地方で、空室のある物件でも、
 オーナーに問題があったり、
 価格設定が不適切なものがあり、
 そうしたものを狙っているようです。


・ぼくと売主さんで何が違ったかと言えば、
 「適正な家賃水準で募集できなかったこと」
 「掛けるべきところにはお金を掛けて、
  物件の価値を維持しなかったこと」
 「素晴らしい管理会社の実力を
  発揮させられなかったこと」(p86)


■非常に実務的で、
 ここまで出すか?!というくらい、
 ノウハウを出していることがわかる一冊です。


 ここまで出しても、
 やってみないと理解できない部分も
 あるのでしょう。


 私もこの本を読んで、
 不動産投資を始めることにしました。【決意】


・1冊の本や1回のセミナーだけで得た知識を
 全てだと思って投資すると危険だ(p71)


■今日は4月1日ということで、
 すごい【決意】をしてしまいましたが、
 不動産は、多くの人に住居を提供する素晴らしい仕事です。
 投資の王道として、一つの選択肢のはずです。


 不動産投資の実践者が、包み隠さずノウハウを
 教えてくれる一冊ということで、
 ★4つとしました。


─────────────────

■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・不動産会社で上得意客になるのは、
 お金を使う必要がありません。
 1 「買いたい」という熱意を、しっかり伝えること
 2 購入したい物件の条件を、明確に示すこと
 3 融資が通る人間であることをアピールすること(p112)


・シルバー人材センターに仕事をお願いするメリットは、
 何と言ってもその安さです(p188)


・高利回り物件でも空室があってはいけない理由・・・
 管理会社に「空室があって当然」という
 認識ができてしまう
 ・次の物件で融資が受けにくくなる(p199)


・ぼくが好きな方法で、かつ効果があると
 感じているのが「管理会社の社員と食事に行く」
 というものです。いわゆる接待です(p216)


▼引用は、この本からです。

お宝不動産セミナーブック 満室チームで大成功!全国どこでもアパート経営 (お宝不動産セミナーブック)
寺尾恵介
筑摩書房
売り上げランキング: 4487
おすすめ度の平均: 4.5
5 高利回り地方物件取得&遠隔地管理・運営方法のテキスト
3 基本的に良書です。
5 これから物件を買う人も、既に物件を持っている人も大変参考になります。
5 素人でも大家さんになれるノウハウが詰まってます。
5 どんなときでも工夫次第で成功できる

【私の評価】★★★★☆(89点)



■著者紹介・・・寺尾 恵介(てらお けいすけ)

 1973年生まれ。
 住友海上火災保険入社し12年勤務。
 在任中に不動産投資を始め、2004年から3年で
 94戸の物件を3億円で取得。
 家賃収入は年間5500万円。


楽天ポイントを集めている方はこちら



読んでいただきありがとうございました!

この記事が参考になった方は、クリックをお願いいたします。
↓ ↓ ↓ 
人気ブログランキング
に投票する

人気ブログランキングへにほんブログ村 本ブログへ


メルマガ「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』」
40,000名が読んでいる定番書評メルマガです。購読して読書好きになった人が続出中。
もちろん登録は無料!!
        配信には『まぐまぐ』を使用しております。



お気に入りに追加
本のソムリエ公式サイト

この記事のシェアをお願いします

この著者の本 :



同じカテゴリーの書籍: