「なぜ、週4時間働くだけでお金持ちになれるのか?」ティモシー・フェリス

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なぜ、週4時間働くだけでお金持ちになれるのか?

【私の評価】★★☆☆☆(67点)


■サプリメントのインターネット販売で成功した著者が、
 金持ち父さん風に表現すると自営業者からビジネスオーナーに
 成長していく過程を教えてくれる一冊です。

 最初は、毎日12時間も働いていたそうです。
 収入は増えたようですが、時間に追われる毎日でした。
 これは典型的な「自営業者」ですね。


  ・4年前、ぼくは自分でも使い道がわからないほどの
   収入があった。月に80万円以上も稼いでいたのだ。
   でも、仕事が忙しくて、死ぬほど働いていて、完璧にみじめだった。
   (p40)


■まず、彼は仕事の効率を上げる努力をしました。

 取引先やアフィリエイトを厳選して削減する、
 TVとEメールの時間を制限する、
 会議を効率化、電話会議の活用などいろいろ努力したのです。


  ・最初の決断。ぼくは取引先の95パーセントとの連絡を
   ストップし・・・繰り返し取引があって、利益も上がっている
   トップ3パーセントの取引先だけを残した。(p82)


■最終的には、人に仕事をアウトソースしています。

 つまり、自分でなくてはならない仕事以外は、 
 人にやってもらうことにしたのです。

 これが、ビジネスオーナーへの第一歩となります。


  ・最初は小さな歩みでも、他の人間に賃金を払って
   あなたの代わりに仕事を任せるという方向を取ること
   が重要なのだ。(p138)


■起業家の考え方としては、
 参考となることが多く含まれる本でした。

 ただ、「楽をして稼ごう」という
 私の好きではない雰囲気が気になりました。
 本の評価としては、★2つとします。

─────────────────

■この本で私が共感したところは次のとおりです。


  ・情報コンテンツ・・・これは、検討する価値のある商品だ。
   情報コンテンツ商品は低コストで、作るのも早く、
   競合者がマネをするのに時間がかかる。(p204)


  ・ミニテスト:在庫を仕入れる前に、需要を測るため
   (また、最高価格を調べるために)、eBayで商品を
   オークションにかけてテストした。(p225)


  ・いきなり、「欲しいもの」「なりたいもの」「やりたいこと」
   なんて書き出せない、という場合は、まず「欲しくないもの」
   「なりたくないもの」「やりたくないこと」を思い浮べるところから
   スタートしよう。(p63)


▼引用は、この本からです。

なぜ、週4時間働くだけでお金持ちになれるのか?
ティモシー・フェリス
青志社
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おすすめ度の平均: 3.5
5 日本語訳はひどいけど、元々の内容は人生を変えた
2 書いてあることはいいいことなんだけど、、、
2 不完全・不正確な抄訳本
5 一見の価値あり
2 たくさんのノウハウはあるが...

【私の評価】★★☆☆☆(67点)


■著者紹介・・・ティモシー・フェリス

 1977年生まれ。
 プリンストン大学在学中、個人事業を試行。
 卒業後、IT関係のベンチャー企業でこき使われる。
 退社後、サプリメントの販売会社を設立し、
 月間売上500万円を達成。しかし、長時間労働に嫌気がさして
 スペインに移住。働く時間を削減しながら、利益を40%上昇させる。


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