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「なぜ、週4時間働くだけでお金持ちになれるのか?」ティモシー・フェリス

(2008年11月14日)|本のソムリエ
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なぜ、週4時間働くだけでお金持ちになれるのか?

【私の評価】★★☆☆☆(67点)


■サプリメントのインターネット販売で
 成功した著者が、金持ち父さん風に表現すると
 自営業者からビジネスオーナーに
 成長していく過程を教えてくれる一冊です。


 最初は、毎日12時間も働いていたそうです。
 収入は増えたようですが、時間に追われる毎日でした。
 これは典型的な「自営業者」ですね。


・4年前、ぼくは自分でも使い道がわからないほどの収入があった。月に80万円以上も稼いでいたのだ。でも、仕事が忙しくて、死ぬほど働いていて、完璧にみじめだった。(p40)


■まず、彼は仕事の効率を
 上げる努力をしました。


 取引先やアフィリエイトを厳選して削減する、
 TVとEメールの時間を制限する、
 会議を効率化、電話会議の活用など
 いろいろ努力したのです。


・最初の決断。ぼくは取引先の95パーセントとの連絡をストップし・・・繰り返し取引があって、利益も上がっているトップ3パーセントの取引先だけを残した。(p82)


■最終的には、人に仕事を
 アウトソースしています。


 つまり、自分でなくてはならない仕事以外は、 
 人にやってもらうことにしたのです。


 これが、ビジネスオーナーへの
 第一歩となります。


・最初は小さな歩みでも、他の人間に賃金を払ってあなたの代わりに仕事を任せるという方向を取ることが重要なのだ。(p138)


■起業家の考え方としては、
 参考となることが多く含まれる本でした。


 ただ、「楽をして稼ごう」という
 私の好きではない雰囲気が気になりました。
 本の評価としては、★2つとします。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・情報コンテンツ・・・これは、検討する価値のある商品だ。情報コンテンツ商品は低コストで、作るのも早く、競合者がマネをするのに時間がかかる。(p204)


・ミニテスト:在庫を仕入れる前に、需要を測るため(また、最高価格を調べるために)、eBayで商品をオークションにかけてテストした。(p225)


・いきなり、「欲しいもの」「なりたいもの」「やりたいこと」なんて書き出せない、という場合は、まず「欲しくないもの」「なりたくないもの」「やりたくないこと」を思い浮べるところからスタートしよう。(p63)


▼引用は、この本からです。

【私の評価】★★☆☆☆(67点)



■著者紹介・・・ティモシー・フェリス

 1977年生まれ。プリンストン大学在学中、個人事業を試行。卒業後、IT関係のベンチャー企業でこき使われる。退社後、サプリメントの販売会社を設立し、月間売上500万円を達成。しかし、長時間労働に嫌気がさしてスペインに移住。働く時間を削減しながら、利益を40%上昇させる。


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