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「なぜ儲かる会社には神棚があるのか」窪寺 伸浩

2007/01/27公開 更新
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なぜ儲かる会社には神棚があるのか


【私の評価】★★☆☆☆(67点)


要約と感想レビュー

 神棚のある会社は強いですね。なぜなら、会社に神様がいるから、神様が見ているということです


 あと、鏡に映る自分が神様なのです。神様が見ている、自分が見ているのです。自分の将来のために祈りましょう。


 窪寺さん、良い本をありがとうございました。


この本で私が共感した名言

・神棚は、会社の社員の一人ひとりの感謝の心を、生きるよろこび、そして潜在能力を最大限に発揮させるきっかけとなるものです(p5)


・神棚を祀るのも「形より入って心に至る」ためです(p27)


・「神様が見ている」社長の、社員の規律を保つ力(p53)


・神話の世界に出てくる天の岩戸開きの際、岩戸に閉じこもっていた天照大御神が、ちらっと姿を見せたとき、鏡に、その姿を映したことから・・・「鏡に映る姿に神がある」ことを意味し、鏡に映る自分自身が神であるという考え方になってきています(p113)


なぜ儲かる会社には神棚があるのか
なぜ儲かる会社には神棚があるのか
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窪寺 伸浩
あさ出版
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【私の評価】★★☆☆☆(67点)


目次

第1章 なぜ儲かる会社には神棚があるのか
第2章 神棚で、会社が変わる、社員が変わる
第3章 会社に神棚をどう取り付けるか)
第4章 木でつくられた本物の神棚を



著者経歴

 窪寺 伸浩(くぼでら のぶひろ)・・・神棚マイスター。クボデラ有限会社・マルトミホーム株式会社 代表取締役社長。神棚の販売を通じて、どこの家でも見られなくなってきた神棚の大切さと、その存在意義を普及する活動を行うほか、さまざまな企業の朝礼で神棚の祀り方などをアドバイスしている。クボデラ有限会社は「木を哲学する企業」と名乗り、国内外木材及び木質建材の輸入卸売り、社寺用材の納入、神棚セットの販売などを行っており、東京都神社庁御用達。


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