「武士道というは死ぬことと見つけたり」ジョージ秋山

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武士道というは死ぬことと見つけたり
ジョージ秋山
幻冬舎 (2004/06)
売り上げランキング: 153,574
おすすめ度の平均: 4.5
4 葉隠入門
4 あ~れ、お義父さま、わたくしは嫁でございますよ~!
5 興味があったら「葉隠入門」と「葉隠」も読みましょう

(評価:★★★☆☆:社会人として読むべき一冊です。)


●最近は非常に本が売れないということで、
 頭を悩ませている書店や出版社が
 多いようです。

 私も本を読み始めたのは5年くらい前のことです。
 もちろん、当時は一日一冊ではなく
 一月二、三冊くらいのものです。

 また、本ではなく雑誌を
 買うことが多かったと思います。


●その頃の私の心の中を振り返ってみると、本はやはり敷居が高いのかも
 しれない、と思ってしまいます。まじめな本を1500円出して買うという
 行為は、やはり必要性がないとなかなかできないものです。


●そういう意味で、この本はまじめな「武士道」という内容を
 マンガで伝えようとしているわけで、
 敷居はかなり低くしていると思います。

 これをきっかけに
 「武士道」に興味を持ち、
 書籍を読んでもらえればうれしいことです。


●しかし、武士道には非常に痛いコトバが
 たくさんあります。

 これだけ読み継がれているだけに、
 深みがあるのです。


 ・利発さが顔に出ている者は好感がないものだ
  静かに落ちつき確として苦みがあるのがいい(p152)


 ・上の位とはすべてを自分のものとし自慢し人も褒める者のことをいう
  上の上の位という者は自分の強さを表に出さず人も強きと思う
  その上に極位の境地というものがある(p89)


●本当にできる人とは、
 あえてその能力を表に出さないようにしているように
 見えます。

 本当に性格がいいだけで
 能力のない人もいますが・・・。


 ・意見というのは相手が請け入れるかどうかをよく見極め、相手と親しく
  なり、信用されることが大事だ(p34)


●私の場合は、
 真剣に取り組んでいる自分のプロジェクトを
 横から規程・基準を持ち出して
 ちょっかいを出す人に激怒することがありますが、

 このような輩を、うまく利用できるようになれば
 次のレベルに上がれるのかもしれません。


 ・人を超えたくば己を批判させよ(p177)


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


 ・誰にでも良いところがあるものだ・・・。だから良いところだけに心を
  付けておけば誰でも良き師となるものだ(p124)


 ・困難こそ修行の導師と思え(p160)


武士道というは死ぬことと見つけたり
ジョージ秋山
幻冬舎 (2004/06)
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