「ともに育つ保育入門―幼子とともにキリストへ」キリスト教保育連盟

【私の評価】★★☆☆☆（69点）

「親の祈り」（作者不詳）より抜粋
神様もっとよい私にしてください。理由なく子供の心を傷つけることのないようにお助けください。大人の判断や習慣で、子供をしばることのないように子供が自分で判断し、自分で正しく行動していけるよう導く知恵をお与え下さい。感情的に叱るのでなく、正しく注意してやれますように、こちらが間違ったときには、きちんとあやまる勇気をお与えください、いつも穏やかな広い心をお与え下さい。子供と一緒に成長させて下さい。子供が心から私を尊敬し慕うことができるよう、子供の愛と信頼にふさわしい者として下さい。（尾木　一江）

「ともに育つ」　キリスト教保育連盟

　子供への対応は真剣勝負です。当然、部下にも真剣勝負です。その結果は、自分の責任もあり、子ども自身、部下自身の責任もあるでしょう。

　しかし、精一杯、真剣に取り組みながらも、どうしても力不足な部分がでてきます。その時は、「祈り」ましょう。祈ることで、素直になれ、一歩進むことができると思います。

　自分にできることは限られますから、やるだけやったら後は祈るしかないのです。悲しんだり、落ち込む必要はありません。その先は、子ども自身が考えて進んでいくはずだからです。

【私の評価】★★☆☆☆（69点）

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