「こころの処方箋」河合隼雄
2002/10/03公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★★☆☆(75点)
私が大切にしているのは、そのようなことも含めて、その人の生き方全体の創造であり、「私が生きた」と言えるような人生をつくり出すことなのである。
私の尊敬する大先輩は、「私はその職場職場で何かを残そうとして仕事をしてきた。」とよく話していました。私は、よくその言葉を思い出し、私も何かを残さなくてはならないと思っています。そう考えると、このメールマガジンを始めたのも、自分が生きた証を何かの形で残したいという願望からかもしれません。
後藤新平は、「金を残す人生は下、事業を残す人生は中、人を残す人生こそが上なり。」と言ったといいますが、その人の生き様が、後世に伝えられるのです。自分は何を残すのか、と考えながら生きていきたいものですね。
【私の評価】★★★☆☆(75点)
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