「知的人間関係」P.G.ハマトン
2002/09/13公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★☆☆☆(68点)
私自身は二つの教訓を授かりました。第一は、たとえ成果が目に見えてあらわれなくとも最善を尽くすことは常に価値あることであり、それを宇宙の理法として確信することです。第二は、現在の、そして将来の自分自身の信念や才能をありのままに信頼するだけの自信を持ち、決して他人の意見を受け売りしたり、自分よりすぐれている人間の才能を羨望しないことであります。
●なくて七癖、人間必ず
自分独自の特色を持っています。
この独自の特色、つまり独自性というものは、
実は非常に価値あるものではないでしょうか。
●自分を否定せず、ありのままの自分に
価値を見出すことができれば、
人間強く生きていける。
梅があれば、梅干しを作ればいい、
レモンはレモンスカッシュを作ればいい。
適材適所なのです。
●しかし、自分というものを
自分がいちばんわかっていない
という場合もあります。
自分の好きなこと、楽にできること、
時間をかけてきたこと、お金をかけてきたこと、
人から頼まれることなどを
思い出してみましょう。
【私の評価】★★☆☆☆(68点)
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