「社員もパートもみずから動き出す「心の報酬」の与え方」中昌子

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社員もパートもみずから動き出す「心の報酬」の与え方

【私の評価】★★★★★(92点)


■「わくわく」仕事をしましょう!
 という本です。


 読んでいると
 自分も「わくわく」してくる
 不思議な本でした。


 著者の「わくわく」が
 伝わってくるのでしょうか?


・「わくわく感」とは、アイラブ自分の仕事!・・・
 自分の仕事が好きだから、仕事の質を上げるよう努力できる・・・
 お客様のことが好きだから、
 お客様の立場になってよい仕事ができる(p30)


■著者は、パートから始めて、
 わくわく店長から「心の報酬」を
 もらいながら成長してきました。


 「心の報酬」とは、

 「よくなってきたね。嬉しいです」とか、

 「とっても役に立っているよ、感謝しています」とか、

 そういう言葉です。


 人はだれでも、

 「役に立ちたい」

 「認められたい

 心からと思っているのです。


・心の報酬は「役立ち感」「成長感」「絆・連帯感」
 の3つに分類することができます(p26)


・部下の役立ち感を手軽に、
 しかも毎日生み出せる仕組みとして使えるのは、
 「日報」です。私がパート時代、
 店長とやりとりしていた日報が
 いまも手元に残っています(p81)


■店長となってからは、
 自分の「わくわく」を部下にも伝えるために
 活動されています。


 部下一人ひとり個別に
 目標設定や指導をしています。


 部下にちょっと難しい仕事を与えると、
 わくわくするというのですから、
 本物ですね。


・私は、部下にワンランク上の仕事を与えるときは、
 いつもわくわくします
(p96)


■わくわくの本を読んでわくわくする
 不思議な一冊でした。


 本物かもしれません。


 中さん、
 良い本をありがとうございました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・リーダーは「プラス言葉」を口癖に・・・
 上司のひと言には、部下の運命を
 大きく変える力があります(p74)


・新人のうちは細やかな指導が必要になります。
 しかし、それ以降は「大まかな指示を与えた後は
 じっくり見守る」というスタンスでいきましょう(p94)


・どんな社員にも、「社内で一番」と胸を張れる
 強みがあるはずです。
 いわば「全員がチャンピオン」である、
 そんな心構えでいてください。・・・
 一見落ちこぼれのように思える従業員に
 素晴らしい得意分野が見つかるかもしれない(p66)


・ポイントは「思い込み」です。それも
 「誰にでも持ち味がある!本領がある!可能性がある!」
 と信じる「よい思い込み」です。(p69)


・社員、アルバイト、パートを含めた従業員全員に
 対して行い、一人ひとりに合わせた目標を与えました。
 こうして彼らは、達成感を得る喜びを知りました(p100)


・6.「ありがとうございます」「助かります」など、
 部下に感謝の言葉を言う
 7.仕事を自分だけで抱え込まず部下に振る。・・
 「~してもらえると助かります」・・(p191)


・「みんなで将来、こういうスーパーにしたいよね!
 「そんなふうになったら素敵だよね」
 「だから、私たちは○○しないとね」(p130)


・注意深く部下の朝の様子を観察してください(p159)


・最低7回は叱る・・・
 ちょっと何かやっただけで諦めずに、
 手を変え、品を変え、愛を込めて指導すること。
 それくらいすると人は成長する可能性があるということです(p129)


社員もパートもみずから動き出す「心の報酬」の与え方
中昌子
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【私の評価】★★★★★(92点)



■目次

成功は「わくわく社員」づくりから
心の報酬(「役立ち感」でやる気をアップ
「成長感」で定着率をアップ
「絆・連帯感」で業績をアップ)
みんなを巻き込むリーダーになる
すべてはリーダーからはじまる


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