「イヌはなぜ人間になつくのか」沼田 陽一

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イヌはなぜ人間になつくのか―ドッグおもしろ博物学
沼田 陽一
PHP研究所
売り上げランキング: 326978

【私の評価】★★★★☆(85点)


■犬を飼ったことはありませんが、
 犬はなんともかわいいものです。

 ご主人に愛されることで、
 生きていけるというのは、
 すごい技術だと思います。

 縄文時代から、
 犬は人間とともに
 暮らしていたのです。


縄文時代の遺跡から、体高37センチから
 50センチ程度までのイヌの骨が発見されている・・・
 貝塚からは、イヌを丁寧に埋葬した骨が発見されている(p20)


■犬は人間のように、
 序列を持っています。

 ご主人→奥様→姉→「自分」→弟

 誰がご主人なのか
 ちゃんと理解しているのです。

 ですから、子どもや女性などは、
 一度舐められると、噛まれることも。


イヌは人間のことをイヌと思っている(p119)


■著者の犬への愛情を感じる一冊でした。

 この本で
 イヌの知識を持てば、
 イヌを飼っている人との
 会話も弾むのではないでしょうか。

 沼田さん、良い本を
 ありがとうございました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


イヌはど近眼・・・人間の目は水晶体の厚さが平均4ミリだが、
 イヌの場合は二倍の8ミリもある。そのため、イヌは
 近い対象物にしか焦点が合わせられない。(p51)


・弥生人は縄文人のようにはイヌを大切にしなかった。
 弥生時代の貝塚からは、犬を食べたらしい形跡が
 しばしば発見されている。(p21)


・雄には発情期はない・・・一方、雌の発情期は個体差はあるが、
 生後八ヶ月から11ヶ月の間に最初の発情期が訪れる、
 それ以後、健康なイヌなら、発情は半年に一回・・(p65)


・イヌは外にいて、飼主が部屋の中にいるときに、
 来客に対する機嫌、不機嫌を判断するのは嗅覚を
 働かせるしかないように思える(p154)


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