「「考える力」をつける本―新聞・本の読み方から発想の技術まで」轡田 隆史

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「考える力」をつける本―新聞・本の読み方から発想の技術まで (知的生きかた文庫)

【私の評価】★★☆☆☆(67点)


■「考える力」というタイトルとは違って、
 轡田(くつわだ)さんの仕事術といった
 趣の本でした。


 轡田さんは朝日新聞の記者でしたので、
 轡田さんが教えることができるのは、
 原稿を書く力なのでしょう。


 時間を有効に使う。
 本を読む。
 新聞を読む。
 メモする。


 こうした基本的なところは、
 押さえておきたいものです。


読書とは、本を買うことである
 買ってしまえばこっちのもの、
 いつかかならずページを開く。(p54)


■考え方については、
 視点を大切にしているように感じました。


 つまり、物事を考える論点、切り口で
 原稿のレベルが決まるということです。


 世界の視点で見るのか。
 庶民の視点で見るのか。


 原稿で大切なのは、
 得られた情報を
 自分の視点で切ることなのですから。


・書くように考える、とは、・・・
 1観察を大切にすること、次に、
 2なぜ? という自問自答を繰り返すこと(p154)


■文章を書く基本がわかったような
 気がしました。


 轡田(くつわだ)さん、良い本を
 ありがとうございました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


ヒトラーも論理的だった。・・
 どんな悲惨な戦争も、起こす側には、
 それなりの「論理」がある。(p207)


・無口な刑事たちは、私生活に戻ると大変な趣味人が多い。
 釣り、園芸、焼き物、骨董、書、
 俳句、短歌、歴史、郷土史・・
 釣り好きの刑事とは釣りの話を、
 園芸好きの刑事とは園芸の話を(p242)


【私の評価】★★☆☆☆(67点)



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