「デキる人は「言い回し」が凄い」日本語力向上会議

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デキる人は「言い回し」が凄い (角川oneテーマ21)

【私の評価】★★★☆☆(79点)


■間違いやすい敬語を
 集めた一冊です。


 この年になっても、
 敬語は難しい。


 一つの決まり言葉として
 覚えていくしかないのでしょう。


・「とんでもございません」
 「とんでもありません」は
 間違い敬語の代表といえます・・
 「とんでもない」を丁寧にした
 「とんでもないことでございます」(p31)


■仮に敬語の使い方を間違えても、
 激怒する人は少ないでしょう。


 ただ、何度も間違えると
 常識を疑われる恐れがあります。


 繰り返しこうした本で、
 チェックしていくしか
 ありませんね。


・私のお力になってください・・
 まだまだ半人前だな、君は・・
 お力添えを願えませんでしょうか?
 などのように言えばいいでしょう(p35)


■言葉というものは、
 使いながら意味が変わっていく
 ものもあります。


 それでも基本は押さえておく
 ことが大事なのでしょう。


 話のネタにどうでしょうか。


 日本語力向上会議さん、
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・「私では役不足かもしれませんが・・・
 実力に対して役目が軽すぎるという意味・・
 「私で力不足かもしれませんが・・」
 と言うべきだったのです(p41)


・「一括払いで大丈夫ですか?」
 と言うのは問題です・・
 ちゃんと支払うことができますか?」
 と言われているようで・・
 「一括払いでよろしゅうございますか?
 と聞くべきでしょう(p43)


・会社の受付で
 「お名刺を頂戴できますでしょうか」・・
 厳密には、受付の人間は
 「いったん預かる」だけなのです・・
 「恐れ入りますが、お名刺を
 お預かりできますでしょうか」・・
 このように表現すべきです(p49)


・「天地無用」・・・
 「天を地として用いること無かれ」(p69)


・「印籠を渡す」はテレビの見すぎ・・
 「引導を渡す」が正しい慣用句です(p75)


・お説教には「ありがとうございました」・・
 「あ、気がつかなくて申し訳ありませんでした。
 ご指摘ありがとうございます」(p153)


・「死」はできるだけ婉曲な表現で・・
 「どなたかにご不幸でも?」・・
 「ご愁傷様でございます」・・
 「それは、お辛いですね」・・
 「どうか、お力落としのないように」(p163)


・香典を受け取るときに、・・
 「どうもありがとうございます」・・
 これはとんでもない間違いです・・
 「お預かりいたします」や
 「恐れ入ります」と言うのが、
 正しい対応です(p167)


デキる人は「言い回し」が凄い (角川oneテーマ21)
日本語力向上会議
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【私の評価】★★★☆☆(79点)



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■目次

第1章 うっかり使うと恥をかく「ふだんの会話
第2章 覚え間違いをしっかりチェック
第3章 一目置かれる気のきいた表現
第4章 世渡りに欠かせない「言い回し」



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