「自分を救う幸福論」アルトゥル・ショーペンハウア

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ショーペンハウアー 自分を救う幸福論

【私の評価】★★★☆☆(75点)


■ショーペンハウアーはドイツの哲学者。


 この本の幸福論とは、
 日本の普通の「生き方」のように思えました。


 人生はドラマ。


 自分の運命と能力に身を任せて
 生きるということです。


・人は、社会的地位や富の差によって、
 それぞれの役割を演じている・・・
 その中身は各自違っていても、・・・
 誰もが同じ愚か者である(p17)


■幸福になるためには、
 自己に満足すること。


 明るくすること。


 健康であること。


 人の評価を気にしないこと。


 確かにそんなものでしょうね。


・身近なことにとらわれて、
 重要なことを見逃すな(p41)


■頭の良い人は、周りがバカに見えても、
 それを直そうとはしないようです。


 なぜなら、人は変わらないし、
 直そうとすると機嫌が悪くなるからです。


 ショウペンハウアーさん、
 良い本をありがとうございました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・アリストテレスの言葉
 「幸福は、自己に満足する人のものである」
 は、何度繰り返してみても正しい(p1)


明るい性格こそが最も尊い(p10)


・毎日2時間屋外で活発な運動をしたり、
 冷水浴などのトレーニングを行う・・・
 われわれの幸福の9割は、
 健康かどうかにかかっている(p11)


・他人の思惑を重視しすぎることは、
 幸福、つまり、心のやすらぎと
 自主独立の妨げになる。(p29)


・自分にどの程度の素質があるかということは、
 経験してみるまでわからない(p109)


・人の意見には反論しないほうがよい。・・・
 人の感情を害するのは簡単だが、
 人を矯正するのは、相当難しい。(p87)


・相手より自分のほうが頭が良いと
 気づかせてはならない(p97)


ショーペンハウアー 自分を救う幸福論
ショーペンハウアー
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【私の評価】★★★☆☆(75点)


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■目次

1章 幸福について
2章 人間、誰もが持っている性質について
3章 自分自身の心がけについて
4章 富・お金について
5章 対人関係について
6章 人間の性格について
7章 知的生活について
8章 年齢の違いについて
9章 人間の運命について
10章 人生の救いについて


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