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【書評】「成功者たち―米国ビジネス界のピーク・パフォーマーズ」チャールズ ガーフィールド

2005/08/10公開 更新
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成功者たち―米国ビジネス界のピーク・パフォーマーズ


【私の評価】★★☆☆☆(67点)


要約と感想レビュー


自分の得意分野を知る

ピーク・パフォーマンスとは、自分の力を出し切ること。これこそ、いわゆる成功法則というものでしょう。


だから、ピーク・パフォーマーは自分の力を把握しようとするという。例えば、自らに「自分の得意とするところは何か?」「自分の強みとは何か?」と問うのです。


また、過去、心から仕事に打ちこめたときのことを思い出し、なぜその時に最高の力を発揮できたのかを考え、分析し、自分が打ち込める仕事の傾向を知るのです。


そのように自分の特性を把握したうえで、「私がもっと突っ込んでやるべきことは何か?切り捨てるべきことは?どの領域で向上する必要があるか?改善のスピードを上げるのに有効な方法は?ほかの人に委譲できるものがあるか?などと考えれば、効率的に仕事ができるはずです。


使命を実現するための具体的な目標達成への努力をする(p43)

自分の使命を知る

著者は、仕事と使命を合致させることが、仕事だけでなく人生でも成功する秘訣であるという。


だから、自分の使命はなんなのか。その使命に自分の命をいかに使うのか。それを自分に問うのです。


使命という価値観が、自分を行動に駆り立てるのです。ガーフィールドさん、良い本をありがとうございました。


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この本で私が共感した名言


・「チームの目標」「方法」「達成基準」(p168)


・効果的な話し方についての教材を読み、話し上手の人が話すのをビデオで見た。そして一日に二回、頭の中で練習した(p239)


・世間は誰も彼も一人残らず傷つける。だからそのあと、その傷つけられた箇所が強くなるのだ。(「武器をさらば」アーネスト・ヘミングウェイ)(p244)


成功者たち―米国ビジネス界のピーク・パフォーマーズ
チャールズ ガーフィールド
平凡社
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【私の評価】★★☆☆☆(67点)


目次


第1章 ピーク・パフォーマンスを求めて
第2章 能力を磨いて業績達成を促進する
第3章 人を仕事に駆りたてる使命
第4章 着実に成果を上げる
第5章 自己を磨いて自己管理する
第6章 チーム・ビルディングとチーム・プレー―他人の力を引き出して勢いをつける
第7章 軌道修正
第8章 変化を管理する
第9章 ピーク・パフォーマンスの動機づけと維持
第10章 ピーク・パフォーマンスの探求に参加する


著者経歴


チャールズ・ガーフィールド(Charles A. Garfield)・・・米国の心理学者、ビジネス戦略アドバイザー。アポロ11号計画でコンピューターアナリストとしてチームを率いた経験を持ち、その後「ピーク・パフォーマンス(最高の状態・成果)」の第一人者として、ビジネス、スポーツ、医療など様々な分野の成功者を研究した。


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