「成功者たち―米国ビジネス界のピーク・パフォーマーズ」チャールズ ガーフィールド
2005/08/10公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★☆☆☆(67点)
■ピーク・パフォーマンスとは、
自分の力を出し切ること。
これこそ、いわゆる成功法則というもの。
■自分の使命はなんなのか。
その使命に自分の命をいかに使うのか。
それが人を動かすのでしょう。
カーフィールドさん、
良い本をありがとうございました。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・使命を実現するための
具体的な目標達成への努力をする(p43)
・使命を合致させることが、
企業の内と外とで成功する秘訣である(p128)
・ピーク・パフォーマーは過去において、
心から仕事に打ちこめたときのことを思い出し、
なぜその時に最高の力を発揮できたのかを考える(p146)
・価値観によって行動に駆り立てられる(p153)
・「チームの目標」「方法」「達成基準」(p168)
・ピーク・パフォーマーは自分の力を査定する。
彼らは自らに問う。
「自分の得意とするところは何か?」
「自分の強みとは何か?」(p222)
・「私がもっと突っ込んでやるべきことは何か?
切り捨てるべきことは?
どの領域で向上する必要があるか?
進歩のスピードを上げるのに有効な方法は?
これらの領域のうち、どれかほかの人に
委譲できるものがあるか?(p225)
・効果的な話し方についての教材を読み、
話し上手の人が話すのをビデオで見た。
そして一日に二回、頭の中で練習した(p239)
・世間は誰も彼も一人残らず傷つける。
だからそのあと、その傷つけられた箇所が強くなるのだ。
「武器をさらば」アーネスト・ヘミングウェイ(p244)
平凡社
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