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    「おいべっさんと不思議な母子」喜多川 泰

    【私の評価】★★★★★(90点) ■喜多川 泰を天才と呼ぶ人がいますが、  本当に天才だと思います。  今回は、学校にやってきた  古風な母子から話がはじまります。  この母子がまた、  時代劇から出てきたような  武士の一分を持った人達なのです。 ・「恐れるべきは、名誉をケガされたにもかかわらず、  傷つくことを恐れて立ち上がることができない、  臆病者...

    「うつ病の常識はほんとうか」冨高辰一郎

    【私の評価】★★★★★(90点) ■硬い内容でしたが、  「日本の自殺者は減っていて、   日本はどんどんよくなっている」  と主張する一冊です。  ちょっと詳しい人は、  「えー、自殺者は3万人を超えているんじゃないの?」  と思うはず。  しかし、人口構造を補正した標準化した自殺率は、  ほぼ変わらないか減少してきているのです。 ・80年代に比べて現在...

    「奇跡を呼び起こす「魅力」の成功法則」柴村恵美子

    【私の評価】★★★★★(90点) ■斎藤一人さん流の幸せの法則です。  一人さんは、  常に「正しいことより楽しいこと」を  選びなさいと言います。  どんなことにも、  楽しいことを見つけることができる  ということです。 ・一人さんはいつも迷ったときは、「正しいことより楽しいこと」  を選べばいいんだよとか周りの人達が喜ぶことを言って、  それを実践し...

    「日本人とユダヤ人」山本 七平

    【私の評価】★★★★★(90点) ■日本人の特性を、  ユダヤ人と比較することで、  明らかにしていく一冊です。  日本では、南国の島のように、  寝そべっていれば食い物が落ちてくる  というわけにはいきません。  まじめに働かなければ、  飢え死にしてしまう。  集団で決まった行動を  規律正しく実行して  いかなくてはならなかったのです。  その数千年...

    「孤独と不安のレッスン」鴻上 尚史

    【私の評価】★★★★★(90点) ■孤独とは、自分と向き合うこと。  理性の自分を離れて、  本当の自分と向き合うこと。  鴻上さんは、1週間、一人旅をしたら、  突然、「この仕事は嫌いだ」  と目覚めたそうです。 ・1時間、「一人でもかまわない」と思い、  自分が本当は何がしたいのかと考えることは、  とても大切なことです(p55) ■普通、人は日々の生...

    「米国製エリートは本当にすごいのか?」佐々木 紀彦

    【私の評価】★★★★★(90点) ■スタンフォード大学院で2年間、  国際政治経済を専攻した佐々木さん。  アメリカ留学により、  何が得られるのか?  日本と米国の違いは?  こうした問いに答えてくれる一冊です。  これから留学を考えている人には  最適な一冊ではないでしょうか。 ・米国の大学はインプットとアウトプットの量がとにかく多い  ・・・百本ノッ...

    「チャイナ・ナイン中国を動かす9人の男たち」遠藤 誉

    【私の評価】★★★★★(90点) ■「チャイナ・ナイン」とは  「中央政治局常務委員」9人のこと。  中国共産党の最高意思決定機関は  「中国共産党全国代表大会」。  その中に「中国共産党中央委員会」があり、  中央委員204名の中から  25人の「中央政治局委員」、  さらにその中から  9名の「中央政治局常務委員」が選ばれます。  この本では、現在の常...

    「すれ違ってしまった相手との心の修復法」中山 和義

    【私の評価】★★★★★(90点) ■「話し方」で人間関係が変わる、  という一冊です。  ちょっとしたひと言。  ちょっとした物のいい方。  そんなところから  心のすれ違いが  増幅する場合があるようです。 ・心のすれ違いは、  言葉のすれ違いから始まる(p1) ■身近な人こそ、  最後まで話を聞いてあげる。  「そうだよね、わかるよ」と  言ってあげる...

    「憂鬱でなければ、仕事じゃない」見城 徹、藤田 晋

    【私の評価】★★★★★(90点) ■ほとんどが幻冬舎 社長の見城さんの  コトバで埋め尽くされている一冊。  一言で仕事の本質を語る見城さんは、  やはり才能があると思います。 ・小さなことにくよくよしろよ(p14) ・パーティには出るな(p52) ・かけた電話を先に切るな(p20) ■見城さんが仕事で大切にしているのは、  極端であること。  顰蹙を買う...

    「小倉昌男 経営学」小倉 昌男

    【私の評価】★★★★★(90点) ■宅急便という業態を作った  小倉 昌男さんの一冊です。  小倉 昌男さんは2005年に  亡くなっています。  この本を読んで感じたのは、  小倉さんが筋を通す人である  ということです。  筋が通らないことは、  組合でも運輸省でも許さない。  筋を通して、訴訟や  マスコミを使ってでも戦います。 ・労働組合との交渉に...

    「ベイジン(上・下)」真山 仁

    【私の評価】★★★★★(90点) ■中国で原子力発電所建設を指導する  熱血技術者。  北京オリンピック開催までに  原子力発電所を運転開始させるために  派遣された共産党員。  このまったくキャラの違う  優秀な二人が、ぶつかり合いながら、  原子力発電所を建設していきます。  中国の文化・・・汚職とモラルの低さは、  織り込み済みでしたが、  日本の技...

    「不景気でも儲かり続ける店がしていること」米満和彦

    【私の評価】★★★★★(90点) ■印刷会社を退職し、独立した著者は、  しばらく仕事を受注できませんでした。  どうして、受注できないんだ・・・。  悩みに悩んだ著者が発見したのは、  知らない人に発注する人はいない、  ということ。  よく知らない業者が飛び込みで来たとしても、  その業者へ発注するためには、  それだけの情報と信頼が必要なのです。 ・...

    「壁を壊す」吉川 廣和

    【私の評価】★★★★★(90点) ■DOWAホールディングス会長の吉川さんの  一冊です。  業績を見ると吉川さんの改革が   始まった2002年くらいから  経常利益が10倍くらいまでに上昇しています。  その後、2009年のリーマンショックの影響で  赤字となっていますが、現在は黒字を維持。  現状維持だったら、  リーマンショックを  生き抜けなかっ...

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