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    「若き数学者のアメリカ」藤原 正彦

    【私の評価】★★★★★(91点) ■数学者の藤原 正彦さんが若き頃、  米国の大学で教鞭を取ったときの  思い出です。  作家の新田次郎の次男だけあって  自分の感情と失敗談を  面白く描写してくれます。  海外に出ると未知への不安と、  母国を客観的に見れるために  愛国心が刺激されるのは  だれでも同じ。  ハワイでは真珠湾を遊覧船で回り  アメリカ人...

    「日本人の誇り」藤原正彦

    【私の評価】★★★★☆(81点) ■藤原さんの「日本人の誇り」は、  戦前の日本人が持っていた誇りです。  アジア諸国が欧米の植民地となる中で、  国家の独立を維持し続け、  欧米諸国に挑戦したのは日本だけでした。  結果して日本は戦争に敗れましたが、  その自主独立の志に影響され、  その後、多くのアジア諸国が  植民地から独立したのです。 ・帝国主義の...

    「日本人の矜持―九人との対話」藤原 正彦

    【私の評価】★★★☆☆(79点) ■「国家の品格」の著者である藤原さんが、  中西 輝政, ビート たけし, 佐藤 愛子, 曽野 綾子, 佐藤 優,  阿川 弘之, 山田 太一, 齋藤 孝, 五木 寛之さんと対談しています。  対談というよりも、  「国家の品格」について皆さんどう感じましたか?  と聞いている感じ。  藤原さんも自説をベースに  対談を...

    「祖国とは国語」藤原 正彦

    【私の評価】★★★☆☆(73点) ■あまり子どもに「勉強しろ」と言わなかった親が、  子どもが学校から「20点」のテストの結果を持ってくると、  ショックを受けるでしょう。  同じように、日本は「ゆとり教育」を実践して、  国際学力調査の結果にショックを受けています。 ■こうした中、藤原さんの主張は、  限りある授業時間のなかで、  日本語を強化しよう。 ...

    「父の威厳 数学者の意地」藤原 正彦

    【私の評価】★★★★☆(86点) ■数学者 藤原 正彦さんのエッセー集です。  膨大なエッセーで読むのが大変でした。  やはり面白いのは、父親の新田次郎と  母親の藤原ていのエピソードでしょう。 ・父は変わらず仕事に励んでいた。  出世の方はままならず、  いつまでたっても課長補佐で、  新しい課長はいつも東大卒だった。  そんな頃、私が東大に合格した。 ...

    「天才の栄光と挫折」藤原正彦

    【私の評価】★★★★☆(86点) ■「国家の品格」の数学者、藤原正彦さんが、  世界の天才数学者9人の成功と挫折の人生を  まとめた一冊です。  天才の生まれ育った国を実際に訪れ、旅行記として  その天才数学者の生涯を描写しています。  天才数学者が育った国家と、その時代背景。  両親と育った家、学校、先生・・・  これはもう歴史小説のレベルです。  ・天...

    「遥かなるケンブリッジ」藤原 正彦

    【私の評価】★★★★★(91点) ■著者は、文部省の長期在外研究員として、  イギリスのケンブリッジ大学に  1年間滞在しました。  ケンブリッジといえば、  オックスフォードとならんで、  イギリスの英知の集まるところです。 ■ケンブリッジの研究生活の中から、  イギリス人の文化、習慣、雰囲気  というものが見えてきます。  衰えたとはいえ、  世界を制...

    「この国のけじめ」藤原 正彦

    【私の評価】★★☆☆☆68点 ●作家の新田次郎の次男である  藤原正彦教授のエッセー集です  藤原さんは米国でも研究されていましたので、  日本の良い点、悪い点がよく見えるようです。 ・戦略なき国家・・・「民主主義は最悪の制度だ。  いままでのどんなものよりもましというだけだ」  と言ったのはチャーチル元英国首相だが、  近ごろこの言葉が身にしみる。(p9...

    「国家の品格」藤原 正彦

    (私の評価:★★★★☆:買いましょう。素晴らしい本です)88点 ●アメリカのコロラド大学で3年間教え、  イギリスのケンブリッジ大学で  一年暮らした著者が気付いたのは、  日本の世界に誇るべき「情緒と形」を重要視する文化です。  ・お茶を考えても、イギリスではみんな   マグカップにどぼどぼ注いでガブ飲みする。   しかし日本では、茶道というものに   ...

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