「人間通」~私を認めてくれと、声なき声で叫びつづける可憐な生き物

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人間通 (新潮選書)


人間が何事かにひたすら努め励むのは、
自分の名前を世に広めてもてはやされたいからである。
人間は息をひきとるまで生涯をかけて、
私を認めてくれ、私を認めてくれと、
声なき声で叫びつづける可憐な生き物なのだと思われる。


●ある優秀な先輩は、すごい時間をかけて
 自前で業務の計算プログラムを作成しました。


 毎日、夜中まで残業して、
 数ヶ月かかったそうです。


●その先輩が一番うれしかったのは、
 完成したプログラムについて
 所長にその報告したとき、
 「あなたの名前をちゃんとマニュアルに入れておきなさいよ
 と言われたことだそうです。


 自分の名前が製作者として残ることと、
 「あなたこそが名前を残すべき人である」と
 所長から認められたことがうれしかったのでしょう。


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谷沢 永一
新潮社
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