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    「ローマ人への20の質問」塩野 七生

    【私の評価】★★★☆☆(73点) ■「すべての道はローマに通ず」といわれた  ローマ帝国について、  塩野さんに答えてもらいましょう。  この本でわかるのは、  ローマには法と税があった。  ローマには休日があった。  ローマには社会保障があった。  ローマ人はお風呂好き。  ということです。  紀元前に法と税金が整備されていたのですから、  すごいですね...

    「最後の努力 ローマ人の物語13」塩野 七生

    【私の評価】★★★☆☆(74点) ■「すべての道はローマに通ず」と言われた  古代ローマ。  そのローマでさえ歴史から  消えていく運命にあります。  この本を読んで  ローマの衰退の原因は4つ。  ローマ人の心。  官僚の肥大。  税金の増大。  軍事的衰退。 ・軍事力の増強は、・・行きつく先は、増税である・・  国に払う一年の借地料は収入の10%と決ま...

    「ローマ亡き後の地中海世界(上)」塩野七生

    ローマ亡き後の地中海世界(上)posted with amazlet at 10.07.06塩野七生 新潮社 売り上げランキング: 80384Amazon.co.jp で詳細を見る 【私の評価】★★★☆☆(76点) ■七世紀から十八世紀まで地中海には  サラセンの海賊がいました。  そして、イスラムとキリスト教国との  派遣争いが続いています。  そして、同...

    「ローマから日本が見える」塩野 七生

    【私の評価】★★★☆☆(79点) ■一千年以上のローマの歴史から、  国家盛衰の法則を考える一冊です。  国家は外部環境から滅びることもありますが、  内部から滅びることが多いということが  印象的でした。 ・人材はいつの世にもいるし、どの組織にもいるのです。  ただ、衰退期に入ると、その人材を活用するメカニズムが  狂ってくるのです(p341) ■本書の...

    「ローマ亡き後の地中海世界 下」塩野 七生

    ローマ亡き後の地中海世界 下posted with amazlet at 10.07.06塩野 七生 新潮社 売り上げランキング: 60504Amazon.co.jp で詳細を見る 【私の評価】★★★☆☆(76点) ■地中海の中世は、海賊と戦争の時代でした。  そうした混乱の中で、ヨーロッパは軍事力を高め、  植民地時代を迎える基礎を作ったように感じます。 ...

    「海の都の物語〈2〉」塩野 七生

    海の都の物語〈2〉―ヴェネツィア共和国の一千年 (新潮文庫)posted with amazlet at 10.06.06塩野 七生 新潮社 売り上げランキング: 23107Amazon.co.jp で詳細を見る 【私の評価】★★★☆☆(78点) ■ヴェネツィアは日本のように資源のない  小さな都市国家ですが、海軍と通商により  富を蓄えました。  そして共...

    「海の都の物語〈5〉ヴェネツィア共和国の一千年」塩野 七生

    海の都の物語〈5〉―ヴェネツィア共和国の一千年 (新潮文庫)posted with amazlet at 10.06.05塩野 七生 新潮社 売り上げランキング: 53982Amazon.co.jp で詳細を見る 【私の評価】★★★☆☆(78点) ■ヴェネツィアは、日本に似ていました。  小さな都市国家でありながら、  規律があり、富があり、力がありました。...

    「海の都の物語<1>」塩野 七生

    海の都の物語〈1〉―ヴェネツィア共和国の一千年 (新潮文庫)posted with amazlet at 10.05.11塩野 七生 新潮社 売り上げランキング: 6528Amazon.co.jp で詳細を見る 【私の評価】★★★☆☆(78点) ■いずれヴェネツィアを訪れようと思っていましたので、  予習用としてこの本を手にしました。  現在はほとんどが観光...

    「マキアヴェリ語録」塩野 七生

    【私の評価】★★★★☆(89点) ■マキアヴェリの「君主論」「政略論」から  塩野さんが選り選って引用した一冊です。  私も44歳になってやっとマキアヴェリの言葉の  意味がわかってくるようになってきたのでしょうか。  私には、マキアヴェリの言葉には、  実務者としての経験と物事の本質を見る  力が感じられました。 ・将来起きうる紛争も、芽のうちにつみ取っ...

    「絵で見る十字軍物語」塩野 七生

    絵で見る十字軍物語posted with amazlet at 10.08.17塩野 七生 新潮社 売り上げランキング: 491Amazon.co.jp で詳細を見る 【私の評価】★★★☆☆(76点) ■ギュスターヴ・ドレの絵で  十字軍の歴史を見る一冊です。  この本だけでは、十字軍を理解することは  できませんので、塩野さんの著作と一緒に  見る必要があ...

    「すべての道はローマに通ず(下)」塩野 七生

    ローマ人の物語〈28〉すべての道はローマに通ず〈下〉 (新潮文庫)posted with amazlet at 09.11.14塩野 七生 新潮社 売り上げランキング: 8719Amazon.co.jp で詳細を見る 【私の評価】★★★☆☆(79点) ■ローマ時代というものは、  非常に発達した時代であったようです。  上水道があった。水が流しっぱなしであっ...

    「ローマ人の物語 (7) ― 勝者の混迷(下)」塩野 七生

    (私の評価:★★☆☆☆:時間とお金に余裕があればぜひ) ●ローマは危機を克服することで大きくなっていきます。  紀元前にはスパルタクスの反乱に  何度も敗れることも。  それでも最後はローマが勝ってきたのです。 ■この本で私が共感したところは次のとおりです。 ・古代のローマ人による奴隷の定義は、  自分で自分の運命を決めることが許されない人、であった・・・...

    「ローマ人の物語〈23〉危機と克服〈下〉」塩野 七生

    (私の評価:★★☆☆☆:時間とお金に余裕があればぜひ) ●ヴェスヴィオ山の噴火によるポンペイの壊滅から、  はじまる時代です。  いわゆるパスクロマーナが広がり、  政治においても試行錯誤が行われています。  どうしてローマはこれだけ長期にわたり繁栄したのか、  非常に興味深いですね。 ■この本で私が共感したところは次のとおりです。 ・「中央」の仕事は安全...

    「ローマ人の物語〈21〉危機と克服〈上〉」塩野 七生

    (私の評価:★★☆☆☆:時間とお金に余裕があればぜひ) ●紀元68年から69年に、  帝政ローマでは、内乱などにより  3人の皇帝が入れ替わります。  バルバ→オトー→ヴィテリウス。  ・人間が人間を裏切るのは、   恐怖よりも軽蔑によってである(p97) ●このようなローマの権力争いを見てわかるのは、  能力がなくとも、  力を持つものが勝つということで...

    ローマ人の物語〈22〉危機と克服(中) 」塩野 七生

    【私の評価】★★★☆☆(72点) ■ガリアの反乱を鎮圧したローマ。  ユダヤの反乱を鎮圧したローマ。  ローマはこうした反逆を鎮圧すると、  「なかったことにする」と寛容さで対応しました。  広大な属州を統治するローマには、  現代と同じような政治機構、税金問題、  リーダー育成などの問題があったことがわかります。     塩野さん、  良い本をありがとう...

    「ローマ人の物語 (5) ― ハンニバル戦記(下)」塩野 七生

    【私の評価】★★★☆☆(72点) ■一時はハンニバルに負けそうになるローマ。  最後には、「ザマ」でハンニバルを打ち破り、  地中海を自分のものとします。  負けたカルダゴは、破壊され、奴隷にされ、  歴史から姿を消しました。  現在のカルダゴの遺跡は、  ローマ人がつくったものなのです。  良い本をありがとうございました。 ───────────────...

    「ローマ人の物語 勝者の混迷[下]7」 塩野 七生

    ローマ人の物語 (7) ― 勝者の混迷(下)新潮文庫posted with amazlet on 06.05.28塩野 七生 新潮社 (2002/09/01)売り上げランキング: 9,396おすすめ度の平均: 唯一の天才の出現までもう少し カエサル登場の序章 早くカエサルを?でもそのカエサルを必然化する歴史もあるのです続きを読む システムのもつプラス面は、...

    「ローマ人の物語 (6) ― 勝者の混迷(上) 」塩野七生

    すべての物事は、プラスとマイナスの両面をもつ。 プラス面しかもたないシステムなど、 神の技であっても存在しない。 ゆえに改革とは、もともとマイナスであったから 改革するのではなく、当初はプラスであっても 時が経つにつれてマイナス面が目立ってきたことを 改める行為なのだ。 ●物事を改めるときには、  「これが悪いのでこうしましょう」  ではないのです。  「...

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>月別(2002年7月~)