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★3政経・歴史の最近の書評

【私の評価】★★★☆☆(71点)■日本海軍士官のOBが 海軍反省会を開催していたという。 その会議のテープを基に、 「なぜ、日米が戦争となってしまったのか」 という疑問に答えます。・なぜ、あんな風な戦争をやったんだ、 二度とこういう戦争をやってはいけないというのが 根本ですよね。アメリカのような、 国力が日本と比べて大きく違う国と どう...

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【私の評価】★★★☆☆(79点)■大蔵省から大学教授となった 野口さんの見た戦後日本の 経済の歴史です。 大蔵省の中から見ると、 戦後の経済復興は、 戦時態勢の中で達成され、 今も続いているらしい。 なぜなら、戦後も 1940年代に作られた戦時管理体制と 官僚機構が維持されたからです。・戦争経済の実態を操っていたのは 大蔵省や軍需省...

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【私の評価】★★★☆☆(75点)■東京電力福島第一原子力発電所の 炉心溶融事故から4年。(出版当時) 復興中の福島の現状を知ろう! という一冊です。 放射能という見えない敵に対して 私たちはどう対応すれば いいのでしょうか。・「福島がどうなるかわからない」じゃなく、 あなたが福島をわかっていない(p153)■放射能については、 ほぼ影...

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【私の評価】★★★☆☆(71点)■2002年、外務省にかかわる 疑惑事件により逮捕、拘留され、 2010年に懲役2年の実刑となった 鈴木宗男さんの一冊。 徹底した外務省の暗部を 告発する内容になっています。■外務省から有罪の証拠の資料が 裁判所に出ていましたので、 もう守るべきものはありません。 知っていることをすべて 書こうじゃない...

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【私の評価】★★★☆☆(72点)■岡目八目というように、 海外から見ると日本が よく見えるらしい。 ドイツ在住の長い 川口さんには日本の原子力政策は どのように見えたのでしょうか。 まず、川口さんは 原子力をすべて停止してしまったことに 驚いたようです。・ドイツでは別に原発が全部止まっているわけではない。 17基のうち9基は稼働してい...

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【私の評価】★★★☆☆(72点)■大東亜戦争の意味を 考える一冊です。 それぞれの国には、 それぞれの歴史があります。 アメリカは、北米東海岸で独立し、 ハワイまで支配地域を 拡大してきました。 それまで住んでいた人にとっては、 アメリカが侵略してきた ということになるのでしょう。・アジアは、すでに数百年も前から イギリスやオランダ...

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【私の評価】★★★☆☆(75点)■この本では、戦前として 昭和元年~14年を中心に 記載した一冊です。 アジアからの留学生が街を歩き、 ミルクホールで不良が牛乳を飲み、 電気が普及してきた時代。 西欧の植民地にならなかった 先人の気概が素晴らしいと 感じました。・大正5(1916)年になると、 東京や大阪で80%、 全国では40%の...

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【私の評価】★★★☆☆(73点)■「たかじんのそこまで言って委員会」で 司会を務める辛坊さんの一冊。 太平洋をヨットで横断しようとして クジラに衝突したときは、 本当に死に直面していたとのこと。 一度、死んだ人生ですから、 テレビで言えないことを 書いてしまおう! ということらしい。・数年前、全国11の都道府県で、 「最低賃金でフルタ...

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【私の評価】★★★☆☆(73点)■哲学の本というと、 マジメな大学生が読んでいる イメージがあります。 「ショーペンハウアーはこう言っているよ」 などと言われると、 顔の右側の筋肉がピクピクします。 この本では、哲学者を お笑いのおふざけ小噺にした パロディ本です。・ショーペンハウアーは・・人間の意志とは, 生へのあくなき意欲であり欲...

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【私の評価】★★★☆☆(77点)■スタップ細胞は存在するのか? 重力と磁力は統一できるのか? 科学技術が発達した現在でも、 分からないことだらけだ、 ということを再確認する一冊です。 ソクラテスの「無知の知」の 現代版のようなものでしょうか。・科学がどんなに進んでも 完全な予言などできないし、 永遠に真理には到達しえない(p153)■...

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【私の評価】★★★☆☆(75点)■シンデレラって、グリム童話なんだ・・ と思って手にした一冊です。 グリム童話とは、18世紀に 民間伝承を研究していたグリム兄弟が ドイツの民話を収集したもの。 グリム童話とは研究の成果としての 民話集だったのですね。・『赤ずきん』の話はフランスの口承民話が 原話だといわれています・・ この話では、なんと...

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【私の評価】★★★☆☆(70点)■医療が人に利益を与えるようになったのは、 ここ100年くらいだという。 それまでの医療はひどいものでした。 故意ではないにせよ、 医師との立場で、 多くの間違い、 罪を作ってきたのです。■無知とは怖いと思いました。 ソクラテスの無知の知に 学ぶべきですね。 ただ、現在の人間は 本当に歴史に学んでいる...

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【私の評価】★★★☆☆(70点)■ソクラテスは、ああいえば、 こういう、面倒くさい人です。 最後は、あなたは真理を 知らないのではないかと 言いがかりのように 感じることもあるでしょう。 結果として 殺されてしまいます。■人が人を評価する以上、 人が感情で動く以上、 正しいことが 正しくならないこともあります。 あえて死を選んだ...

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【私の評価】★★★☆☆(75点)■情報が溢れる現代。 正しい情報もあれば、 歪曲された情報もある。 この本では、歪曲の実例を見ながら、 情報を受け取るときの 注意点を学びます。・地球温暖化、狂牛病、ナノテクノロジー、 遺伝子組み換え食品、コレステロール低下薬の是非、 レジ袋禁止の効果など、われわれが日々大量に 受け取るメッセージのほとん...

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【私の評価】★★★☆☆(75点)■著者は、京都市嵯峨育ちで 京都府宇治市在住です。 ところが、 本当に京都といえるのは、 洛中とよばれる中心部だけ らしいのです。 中心部の人がより偉い ということでしょうか。・宇治の分際で、京都を名のるな。 身の程を、わきまえよ。 そんな京都人たちの怒号を耳にして、 私は心にちかっている。・・・...

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