★4文学と小説の最近のブログ記事

98点 / 97点 / 96点 / 95点 / 94点 / 93点 / 92点 / 91点 / 90点 /の書籍


【私の評価】★★★★☆(81点) ■この本は北朝鮮の工作員と  警視庁公安部が暗闘を繰り広げる  9月末に発行された推理小説です。  ちょうど今年の9月15日、  北朝鮮は弾道ミサイルを  日本の上空を通過させ、  東北東2000キロ先の太平洋に  発射しました。  すごいタイミングだなぁ、  と思いながら手にした一冊です。 ・日本への不法入国を「浸透」、...
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【私の評価】★★★★☆(81点) ■日本の証券会社から  シンガポールのプライベートバンクに  転職した主人公を通して  新富裕層の課税優遇地への移住を考えます。  お金持ちは税金を減らすために  税金の安い外国に移住しようと  考える場合があります。  5年を超えて日本の非居住者であれば  日本国内の財産にしか  課税されないのです。  そしてそれを助け...
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【私の評価】★★★★☆(82点) ■「関ケ原」が映画化されたと知って  手にした一冊です。  これ前に読んだな、と思いましたが、  記録がありませんでした。  これから頑張ります。  司馬さん  良い本をありがとうございました。 ─────────────── ■この本で私が共感したところは次のとおりです。 ・ヘンリー・ミラーは、  「いま君はなにか思てい...
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【私の評価】★★★★☆(86点) [Amazon.co.jpで購入する] [楽天ブックスで購入する] ■浪人中の高校生の自宅に  おばあちゃんがやってきた。  ご主人と長男が亡くなり、  次男の家に引き取られることに  なったのだ。  そのおばあちゃんは、  おいしい料理を作り、  広い人脈を持ち、  強い足腰を持っていた。  なんだ、この  おばあちゃん...
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【私の評価】★★★★☆(88点) [Amazon.co.jpで購入する] [楽天ブックスで購入する] ■現代のサラリーマンが  江戸時代にタイムスリップして、  江戸の知恵を学ぶ時代小説です。  歌麿、写楽の浮世絵を出版した  蔦屋(つたや)重三郎(蔦重)  と出会い、弟子入りします。  当時の版元では、本を売るだけでなく  出版物の版木を彫る掘師と、  ...
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【私の評価】★★★★☆(84点) [Amazon.co.jpで購入する] [楽天ブックスで購入する] ■大正から昭和にかけて  秋田県の山で猟をして生きるマタギを  主人公とした小説です。  タイトルの「邂逅」とは、  思いがけなく会うこと。  山で猟をして生きるマタギが、  獣や人と出会いながら生きていく  意味なのでしょうか。  若いマタギの主人公は、...
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【私の評価】★★★★☆(80点) ■時は徳川幕府が成立したころ、  仙台藩伊達政宗はエスパニヤ(スペイン)が支配する  ノベスパニヤ(メキシコ)に  侍:長谷倉六右衛門(支倉常長)を派遣しました。  徳川幕府はキリスト教の弾圧に  傾きかけていた時期ですが、  この使節団派遣の目的は  ノベスパニヤ(メキシコ)と  貿易をすること。  また、ガレオン船の造...
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【私の評価】★★★★☆(80点) ■世界の天才が集まる国際ピアノコンクールに、  伝説の音楽家ホフマンの推薦状を  持つ謎の男がエントリーした。  彼は、養蜂(ようほう)家に生まれ、  自然の中で育ち、ピアノさえ  持っていないという。  人は彼のことを  蜂蜜王子という。  ホフマンは生前、  「爆弾をセットした」  と謎の言葉を残していた。  爆弾とは...
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【私の評価】★★★★☆(83点) ■主人公が働く証券会社は、  大蔵省の総量規制によるバブル崩壊と  営業特金の解約を促す通達により  営業特金で大きな損失を出します。  営業特金では、通常、口頭で  利回り保証がされており、  証券会社は一部の顧客には  損失補てんしました。  その他の一部企業は、  海外への損失を飛ばしました。  主人公は損失の飛ばし...
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【私の評価】★★★★☆(83点) ■島原の内乱の鎮圧後、  幕府はキリスト教が原因として  ポルトガル人を追放します。  潜伏している宣教師には、  キリスト教を捨てるよう拷問し、  拒否すれば処刑しました。  中には、拷問に耐えられず  キリスト教を捨てた  宣教師もいたのです。 ■本当に捨教した宣教師がいるのか、  確認するために、日本に密かに潜入した...
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【私の評価】★★★★☆(82点) ■翻訳が硬いこともありますが、  難解で読み切るまで  2週間かかった小説です。  彼女と別れてギリシャに  英語の補助教師としてやってきた  主人公は、一人の富豪と出会います。  その富豪は第一次世界大戦で  戦列から逃亡した経験のある  謎の人物。  そして、富豪のところには  老婆と美女がいた。  主人公は美女に引き...
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【私の評価】★★★★☆(87点) ■森鴎外といえば、  小説「舞姫」を代表作とする  明治の小説家。  「舞姫」では踊り子のエリスに  主人公が恋をし、妊娠。  ところが、主人公は  日本へ帰国する決意をし、  彼女は気が変になってしまう。  現実にも、森鴎外は、  エリーゼという恋人がいて、  彼女は森鴎外の帰国後に  来日しているのです。  ところが、...
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【私の評価】★★★★☆(80点) ■不器用な芸人の僕が、  破天荒な先輩芸人の  弟子となったお話しです。  不器用な芸人の僕って  又吉さんのことじゃないの、  と感じました。  なぜなら、不器用な僕は、  先輩から伝記を書けといわれ、  この本を書いているからです。 ・僕は不器用なだけで、  その不器用さえも売り物に  出来ない程の単なる  不器用に過...
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【私の評価】★★★★☆(86点) ■勢力を拡大する織田信長は、  天下統一を見据え安土城の  築城を決意します。  信長の要求は南蛮風にすること。  山の周囲には石垣を積む。  西洋の城を目指したのです。  宮大工にとっては、  一世一代の大仕事です。 ・毎朝、どの番匠よりも早く、作事場に入った。  天主台入り口で、深々と拝礼し、柏手を打った。  父がそう...
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【私の評価】★★★★☆(81点) ■創業百年、足袋製造を続けてきた  社長の宮沢は、  追い詰められていました。  足袋の需要は減少し、  銀行からの融資も  難しくなってきた。  この苦境を脱するためには  新たな収益源が必要です。  そこで注目したのが、  先代が開発していた  ランニング足袋『陸王』でした。 ・なんで、飯山さんみたいな人がさ、  倒産...
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