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★4政経・歴史の最近の書評

日本の敗因―歴史は勝つために学ぶ(講談社プラスアルファ文庫)postedwithamazletat10.03.12小室直樹講談社売り上げランキング:73424Amazon.co.jpで詳細を見る【私の評価】★★★★☆●この本の結論は、 第二次世界大戦は、物量で負けたのではなく、 軍部の腐敗官僚によって負けたということです。 ・日...

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【私の評価】★★★★☆87点●斎藤一人さんの商売には、評価はいろいろあるようですが、 斎藤一人さんの世の中を見る目には 鋭いものがあります。 商人ならば、世の中の流れ、人の心がわからければ、 商品は売れませんから、当然のことでしょう。 ・『本当』の時代に通用するのは、人でもモノでも、実力だけ。  これからは、そんな時代になるんだよ」(一人)(...

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【私の評価】★★★★☆83点●太平洋戦争において撃墜王と呼ばれた 著者が語る「零戦の真実」です。 零戦を通じて、本当の日本海軍の 実態が見えてきます。●戦争当初、零戦は米兵から 本当に恐れられていました。 これは零戦が基本的に高性能であったこと。 そして零戦の欠点を補う パイロットの技術があったためです。 (零戦は20ミリ機銃の重装備を...

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(私の評価:★★★★☆:買いましょう。素晴らしい本です)88点●アメリカのコロラド大学で3年間教え、 イギリスのケンブリッジ大学で 一年暮らした著者が気付いたのは、 日本の世界に誇るべき「情緒と形」を重要視する文化です。 ・お茶を考えても、イギリスではみんな  マグカップにどぼどぼ注いでガブ飲みする。  しかし日本では、茶道というものに  ...

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(私の評価:★★★★☆:買いましょう。素晴らしい本です)●長年、日本で生活してきた韓国人である著者によれば、 外から見た日本と、内側から見た日本に微妙な、 かつ本質的なギャップがあるといいます。 それは自己主張の方法、 つまりコミュニケーションの手法です。 ・日本人の場合、口ではなくほかの方法で自己主張をし、  それを感じ取って相手を理解する...

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(私の評価:★★★★☆:買いましょう。素晴らしい本です)●帝国陸軍の実態を、内部から観察し、 その実態を分析した一冊です。 著者によれば、帝国陸軍では、 現実を直視しない、 作精神論だけの虚構の世界が作られていました。 ・結局、大本営や方面軍司令部の参謀たちが  勝手に書いたシナリオではそうなっている  というだけのこと、そしてそのシナリオ...

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鬼と人と―信長と光秀(上巻)(PHP文庫)postedwithamazletat10.04.25堺屋太一PHP研究所売り上げランキング:204214Amazon.co.jpで詳細を見る(私の評価:★★★★☆:買いましょう。素晴らしい本です)●織田信長ほど、常識を突き抜け、 さまざまな評価を受ける人はいないでしょう。 鉄砲を使った...

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日本大復活!―アメリカを救う国家戦略が黄金の時代の扉をひらくpostedwithamazleton06.04.07増田俊男PHP研究所(2006/01)Amazon.co.jpで続きを読む(私の評価:★★★★☆:買いましょう。素晴らしい本です)●私は米国に半年、スイスに半年、カザフスタンに1年ほど 滞在した経験があるのですが、日本にいる...

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(私の評価:★★★★☆:買いましょう。素晴らしい本です)●フィリピンでゲリラとして戦後30年間 戦争を続けた小野田さんの話を聞くと、 戦前の日本のイメージが湧き上がってきます。 ・なぜ生きて帰った私だけがこんなに歓迎されるのか。  戦争で死んだ仲間はどうなのか。  私は遅まきながらも国家の恩恵を受けた。  だが、死んだ仲間は非道な戦争の加害者...

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(私の評価:★★★★☆:買いましょう。素晴らしい本です)87点●著者は、太平洋戦争で日本が敗れた原因は、 日本人に固有の特性によるものであり、 その特性は、現在でも変わっていない、 としています。●たとえば、わが社には技術力がある! と社長が言っていたとしても、 その技術力とは、関係会社の現場の担当者が 独力で仕事を覚えて、 職人として頑...

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(評価:★★★★☆)83点●本書は猪瀬氏が道路関係四公団民営化推進委員に任命された 2002年に発行されたものですが、 猪瀬氏の官僚国家日本を分析する活動には頭が下がります。 歴史に名を残す人だと思います。●本書は空港についてのおかしな行政について、 データを示しながら解説していくのですが、 国土交通省は国益ではなく省益を考えているように ...

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代表的日本人(岩波文庫)postedwithamazletat08.06.13内村鑑三岩波書店売り上げランキング:1225おすすめ度の平均:代表的日本人印象深いのは「上杉鷹山」と「二宮尊徳」「わが祈り、わが望み、わが力を惜しみなく注ぐ」唯一の国土、日本繰り返し読みたい本ネガティヴな事象へのアイロニカルな視点をいかにもつかAmaz...

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(評価:★★★★☆)84点公に身を捧げる使命感。国民にその心が失われたとき、その国家が危うくなることは歴史が教えているとおりである。「おじいちゃん戦争のことを教えて」 中条 高徳------------------------------------------------------------------●どうも最近、日本は危ないのではな...

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両社長(カルロス・ゴーン、八城政基)の発言の共通項を列挙してみよう。「会社の知名度が高く、社員はみんなエリートと言われたが、責任の所在があいまいで、決断がきわめて遅い会社だった」「人間関係を重視して、経済効率をないがしろにしていた」「仕事の中身は、役所を見て、他社の動向を探ることばかりだった」「要らないことがわかっていることも、しがらみでなかな...

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【私の評価】★★★★☆(82点)大きな社会変動のある時代には、「今いる組織の外に出ても、必要とされる技術や能力をもっているか」が人の死活をわける。●江戸から明治に生きた猪山家の 37年間の家計簿を分析した一冊です。 明治維新で武士がいなくなりましたが、 武士は借金だらけだったのも 原因なのかもしれません。 武士として対面を保つための費...

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