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★4政経・歴史の最近の書評

【私の評価】★★★★☆(85点)■今年、出版されたフリードマンの ヨーロッパの未来予測です。 まず、大事なのは、 ヨーロッパの歴史認識でしょう。 20世紀当初、ヨーロッパの人たちは 世界を征服し、相互に交易し、 繁栄と平和が続くと考えられていました。 しかし、1914年から1945年の間に、 ヨーロッパでは戦争、粛清などにより 1億人も...

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【私の評価】★★★★☆(88点)■日本人の祖先は朝鮮からの渡来人・・ 皇室は朝鮮からやってきた・・ という説があります。 理系の著者が、こうした説の元となった DNAや考古学のデータを再検証すると 結論は真逆でした。 大陸とは、若干の交流があった程度で 大量の渡来人の流入はなく 日本人は昔から日本人ということ。・日沼教授はATLウイルス...

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【私の評価】★★★★☆(81点)■福島原発事故により、 放射能への健康被害を心配する人が 多くいます。 そうした政治家、マスコミ、学者に対し、 福島ぐらいの微量な放射線は 健康に良いくらいだ。 全く問題ないのに、過剰に反応するのは 愚かなことだ、と指摘する一冊です。・玉川温泉・湯治客の被爆効果を見る・・ 放射線量は7.0μSv/hを超え...

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【私の評価】★★★★☆(84点)■内閣官房参与である 飯島勲さんの一冊。 普通の人が知らない 永田町のトピックを 集めいています。 まず、議員秘書という仕事は、 在職年数を聞くと、 決して楽な仕事ではないらしい。・国会議員の有志が秘書の平均在職年数を 調べたことがある。 出てきた数字は四年から五年。 ただしこれは公設秘書だけのデータ...

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【私の評価】★★★★☆(81点)■雑誌「FOCUS」編集部から 日本テレビ報道局記者となった 清水さんの一冊。 事件を追う清水さんは、 これまでに桶川ストーカー殺人事件、 冤罪が確定した足利事件など 警察の捜査の先を行っています。 それは雑誌記者時代に学んだ 徹底した調査に基づいて 記事を書いてきたからなのでしょう。・雑誌記者時代に、...

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【私の評価】★★★★☆(85点)■チェスや将棋は それなりのレベル同士であれば 選択肢はごく限られたものになります。 フリードマンさんは、 国家の選択肢も同じように ごく限られたものになる、 としています。 そうした国家の置かれた位置、 経済、国民性を分析するのが地政学であり、 そこから未来が見えてくるのです。・ロシアは軍事力を回復し...

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【私の評価】★★★★☆(84点)■戦後の日本を支えたリーダー31人に、 「日本の未来への遺言」を 聞いた一冊です。 外れようがない、 ずるい企画ですね。 経営者のお話で印象的だったのは、 「社会の役に立つ」ということを 判断基準とされていることです。・僕は極めていろいろなことを経験したけれど、 そのぞれの時代に共通する常識もあると思う。...

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【私の評価】★★★★☆(82点)■福島原発事故の賠償スキームが 4年前に発表された段階で、 その案について検討した一冊です。 原発事故の賠償は東京電力が行い、 払い切れない分は、支援機構が支援する という賠償スキームは、 そのまま実行されました。 当面の支援資金は国が出しますが、 支援資金の半分は東京電力が、 残り半分は原子力を持つ東京...

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【私の評価】★★★★☆(88点)■外務省から排除された 政治家鈴木宗男さんと、 元外務省職員佐藤優さんの対談です。 外務省は、 鈴木宗男さんと田中眞紀子さんの 排除に成功しています。 その方法は、諜報機関らしく 二人の対立を演出するとともに、 特捜部や共産党に情報をリークすること。・飯村豊さんという官房長はいまフランス大使です...

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【私の評価】★★★★☆(82点)■小泉内閣で主席総理秘書官を務め、 現在、内閣参与(特命担当)の 飯島さんの一冊です。 秘密は書けないのでしょうが、 対北朝鮮への考え方、 官邸での危機管理と情報収集等が、 興味深い。 特にマスコミについては、 かなり研究されているようです。・なにか事件が起きたときに、 本社の中で記者会見を開くと、 ...

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【私の評価】★★★★☆(88点)■まぐまぐさんの有料メルマガ 「辛坊治郎メールマガジン」 のバックナンバーをまとめた一冊です。 ああ、こんな事件があったな。 最近、ぜんぜん聞かないな。 あの事件の真相はこうだったの?! と思いながら読める本になっています。・冷凍食品農薬混入事件で逮捕された容疑者・・・ この男、勤続8年にもなるのに、ボーナ...

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【私の評価】★★★★☆(83点)■西郷隆盛を知ることによって、 日本精神を再確認する一冊です。 西郷隆盛といえば、 江戸の無血開城。 そして、明治維新の廃藩置県では、 多くの反対、内乱の危機の中で、 計画どおり断行したのです。 それまでの武士という仕事が なくなるのですから、 反対は無限大だったでしょう。・まかり間違えば、内乱に発展し...

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【私の評価】★★★★☆(85点)■2012年の辛坊治郎さんの一冊です。 2012年は橋下大阪府知事と中国が 大暴れしている年だとわかります。 中国の尖閣諸島への海洋監視船の 領海侵入は今も続いています。・中国が暴走中です。尖閣諸島の周辺の日本の領海に 海洋監視船を集団で乗り入れさせたり・・ ベトナムの排他的経済水域内でベトナム漁船が 中...

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【私の評価】★★★★☆(81点)■藤原さんの「日本人の誇り」は、 戦前の日本人が持っていた誇りです。 アジア諸国が欧米の植民地となる中で、 国家の独立を維持し続け、 欧米諸国に挑戦したのは日本だけでした。 結果して日本は戦争に敗れましたが、 その自主独立の志に影響され、 その後、多くのアジア諸国が 植民地から独立したのです。・帝国主義の...

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【私の評価】★★★★☆(88点)■政治家の世界というものは、 なかなかわからないもの。 一度、堀の中に入り、 地獄を味わった鈴木宗男さんから、 その一端を教えてもらいましょう。 政治とは、 人間関係であることが、 ひしひしと伝わってきました。・中川先生から教わったことはたくさんあるが、 「大きな出世をするなら下の面倒を見ろ。  小さ...

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