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★4政経・歴史の最近の書評

【私の評価】★★★★☆(82点)■福島原発事故のときの首相は 菅直人であり、菅直人は東工大出身で 大学では学生運動の活動家でした。 将来理系のリーダーになるであろう 東工大の学生に池上さんが伝えたいのは 何なのか。 私には歴史と背景を把握し 判断するという 「事実に基づく眼力」 ではないかと感じました。 あなたたちが間違うと 国家そ...

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【私の評価】★★★★☆(83点)■親日、反日の二人の祖父を持ち、 日本、中国、韓国で歴史を学んだ アメリカ人歴史家の一冊です。 珍しいのは、著者が複数の国で生活し、 それぞれの立場での意見を見聞きしながら 歴史を研究したということでしょう。 そうした第三者の視点でアメリカ、 日本の歴史を学んでいくと いくつもの疑問と突き当たったのです。...

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【私の評価】★★★★☆(80点)■江戸幕府の最後のとき、 アメリカの外交官ハリスと イギリスの駐日代表オールコックが 引き起こした金貨の流出事件です。 通貨の交換で問題となったのは 同じ銀の量で交換すると 1ドルがイチブ貨3枚なのに、 日本人は1ドルをイチブ貨1枚としか 交換しないことでした。 実は、日米の金銀の交換比が 異なっており...

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【私の評価】★★★★☆(81点)■これまでの北朝鮮拉致報道を検証し、 日本には公平中立のメディアは存在せず、 今もないとした一冊です。 「メディアが死んだ」日とは、 1988年に日本政府が北朝鮮による拉致の 可能性を認めた「梶山答弁」です。 この国会答弁は、モリカケ問題のように テレビで盛り上がることもなく 夕刊のベタ記事が出た程度でした...

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【私の評価】★★★★☆(80点)■元マッキンゼーの 大前研一さんの一冊です。 コンサルタント時代には 通勤中に世の中の問題に対する解決策を 考えていたという。 この本も現在の日本の課題を示し、 現状を説明し、それに対する 打ち手を示しています。 国内問題から外交まで これだけ幅広いことに対して 持論を主張できる分析力に驚きます。・農...

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【私の評価】★★★★☆(82点)■明治維新をフォローしたいな、 と思いながら手にした一冊です。 TN君とは、明治維新後に活躍した 土佐の思想家・政治家 中江兆民(なかえちょうみん)です。 中江兆民はフランス語が堪能だったことから 岩倉使節団と共に米国、ヨーロッパを旅し、 フランス滞在中はヨーロッパの 歴史、法律、哲学などを学びました...

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【私の評価】★★★★☆(86点)■分かりやすい解説でおなじみの 池上さんによる 分かりやすい報道の裏側です。 新聞記事には、事実に基づかない 『飛ばし』という意図的な 誤報があることからはじまります。 そして、最後には、 『角度をつける』という意図的な 歪曲があることで終わります。・新聞社のなかには、事実を伝えるのではなく、 自分に都...

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【私の評価】★★★★☆(83点)■福井県にある水月湖(すいげつこ)には 7万年以上の安定した堆積物があり、 この堆積物を規準にした年代目盛りが 地質年代の世界標準になっているという。 つまり通常20%もの誤差を持つ 炭素14を使った放射性炭素年代測定値を 水月湖の堆積物が補正している。 もちろん補正には、 水月湖の堆積物だけではなく、 ...

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【私の評価】★★★★☆(80点)■著者の石(せき)さんは、 祖国を共産党に奪われた中国人です。 現在は日本に帰化しています。 石さんには、安倍首相を批判する野党と 連携する左翼活動家、テレビ、新聞は、 中国共産党に見えるようです。 つまり、近衛兵が敵対勢力にレッテルを貼り、 組織的・暴力的な吊るし上げを行った 文化大革命と同じに見えるので...

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【私の評価】★★★★☆(85点)■元大蔵官僚による 日本のフェイクニュースはこうして作られる! という説明です。 まず、森友学園の問題は、 地下ゴミ問題で籠池氏との値引き交渉に 近畿財務局が手抜きした結果であると 断言しています。 そもそも森友学園の問題では ほかの政治家も交渉に関わっています。 しかしなぜか、マスコミは 昭恵首相夫人...

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【私の評価】★★★★☆(85点)■演劇の演出家として活躍する 鴻上さんによる太平洋戦争での 特攻隊についての分析です。 鴻上さんは演出家ですから、 役者に「命令する側」にいます。 では特攻隊員に「命令する側」は どうして特攻を命令したのか、 ということを考察しています。 最初の疑問は、 飛行機で体当たりすると 投下した爆弾の半分の速度...

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【私の評価】★★★☆☆(80点)■ハーバード大学ウクライナ研究所で まとめられた1930年頃の ウクライナで行われた農業の集団化と その結果についてまとめた一冊です。  当時のソビエト連邦では 権力を掌握したスターリンが 農業集団化を強引に進めました。 その方法は、豊かな農民を銃殺し、 その家族をシベリアに強制移住させる というもので...

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【私の評価】★★★★☆(81点)■来年4月の天皇陛下退位をひかえ、 天皇皇后両陛下についての テレビ番組が増えています。 この本を読むと いかに天皇皇后両陛下が、 国民に寄り添ってきたか。 いかに天皇皇后両陛下が、 被災者に心を寄せていたのか、 ということが伝わってきます。・東日本大震災の五日後に流された 異例のビデオ・メッセージ・・...

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【私の評価】★★★★☆(82点)■電通新入社員だった高橋まつりさんが 自殺に追い込まれた事件の後に 書かれた一冊です。 著者は博報堂OBで、 著者の印象としては、 100時間の時間外は普通。 自殺の原因は、書類送検された 上司のパワハラだったのではないか としています。・電通新入社員だった高橋まつりさんが 自殺に追い込まれた件について...

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【私の評価】★★★★☆(84点)■どうして地元の新聞は、 反政府、反沖縄基地、反自衛隊 なのかなあと思いながら 手にした一冊です。 一つの理由は、 地方紙が共同通信の記事を参考に 記事や社説を書いていること。 極端に言えば、 人材が少ない地方紙では、 微修正するだけで共同の記事を そのまま出すこともあるらしい。 そして、その共同通信...

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